メガモス

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6月8日(金曜日)からマクドナルドで発売が開始された新メニュー『メガてりやき』。以前に発売して大好評だった『メガマック』に続いて発売された、メガシリーズの第2弾となる。通常の『てりやきバーガー』よりボリュームがあり、その大きさは約2倍。『ビックマック』サイズの『てりやきバーガー』となっているだけでなく、通常の『てりやきバーガー』には入っていないチーズが挟んであるので、濃厚な味わいを堪能できる。

そんなマクドナルドの『メガてりやき』に対抗するかのように作られた『メガモス』をモスバーガーで食べてみた。

『メガてりやき』の倍のボリュームで、ハンバーグは、なんと4枚も積み重ねたものとなっている。いつ倒れてもおかしくない“塔”のような巨大ハンバーガーだ。モスのレタスはシャキシャキとしていて新鮮なため、ハンバーガーに挟むとボリュームが出るためか、『メガモスてりやき』は今にも倒れそうなほどの大きさだ!

実は、この『メガモスてりやき』は、トレビアンスタッフがモスの『新テリヤキバーガー』4個から作ったオリジナルの創作物。もちろん、味はトレビアンスタッフ保障付きのおいしさだが、あまりの大きさにそのままでは食べることができない……。

しかし、“メガ”というからにはこれくらいのボリュームは欲しいところ。『メガマック』や『メガてりやき』は、なぜかペシャンコに近い状態で店頭で出されることが多く、思っていたより“ボリュームがない”と感じたのが正直な印象だ。

ところで、テリヤキ系バーガーは、いまこそマクドナルドの人気レギュラーメニューとなっているが、世界でいちばん最初に販売を開始したのはモスバーガーだということを、皆さんはご存知だろうか?
さらに今年で35周年を迎えたモスバーガーは、従来の『テリヤキバーガー』を一新して『新テリヤキバーガー』の販売も開始している。

モスはオープン当時から画期的なハンバーガーをいくつも作ってきており、モスの定番メニューのひとつとなっている『ライスバーガー』シリーズもそのひとつ。そんななか、大ヒットした商品が『テリヤキバーガー』というわけである。

いつのまにやら「モスっておいしい」などのウワサが学生の間で口コミで広まり、またたく間にモスが大人気に。いまや、いろんなハンバーガーショップで人気のテリヤキ系バーガーだが、もともとはモスバーガーの努力と研究の賜物からうまれたものなのである。

※『自称・メガモステリヤキバーガー』は残さず全部食べました。


Reference By 『モスバーガー』公式サイト
Reference By 『マクドナルド』公式サイト

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■元記事
メガマックの強敵、メガモス登場!? 元祖テリヤキの実力に全米震撼!? - livedoorトレビアンニュース