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ガン闘病中の作家・小田実氏が、市民にメッセージ=「市民のみなさん方へ」

ガン闘病中の作家・小田実氏が、市民にメッセージ=「市民のみなさん方へ」
「市民の意見30・関西」の世話人・北川靖一郎氏(写真右)は、小田実氏の闘病について説明した。小田氏は、5月7日、東京の病院に入院するために、兵庫県西宮市から、東京へ向かったという。その際、小田氏は、30キロ近い重さの本を、持って行かれたそうだ。病室では、体調の良いときは、適時、マスコミの取材などにも応じておられるという。(撮影:渡辺直子、2日) 写真一覧(2件)
【PJ 2007年06月03日】− 兵庫県西宮市在住の作家・小田実氏が代表を務める「市民の意見30・関西」が2日、大阪市立弁天町市民学習センターで、特別例会を開催した。この日の例会は2部構成で、1部では、フリージャーナリストのブライアン・コバート氏(同志社大学講師)を語り手に迎え、「『九・一一』以後の米国―変わったもの、変わらないもの」と題して、「9・11」以後の米国の現状などを、コバート氏が、参加した市民らに報告した。

 2部では、同会世話人の北川靖一郎氏が、今年4月に、小田氏が体調不良を訴え、病院で診察してもらった結果、胃がんであることがわかり、現在、東京都内の病院で治療に専念中であることなどが報告された。その上で、北川氏は、「小田氏から、市民の皆様にぜひとも、お渡ししてほしいと『市民のみなさん方へ』と題した冊子を預かっております。」と話し、小田氏からの市民へのメッセージを綴った冊子が配られた。

 冊子は、全29ページで、4月21日付で、小田氏の日本の内外の友人、知己などに送った手紙の内容が報告されている。その手紙の中に、今年3月、オランダ・ハーグであった恒久民族民衆法廷に、体調不良を押して参加したこと、その後、体調不良は続いたがトルコにも出かけたこと、トルコに出かけた理由、体調不良を何とかしのぎながら帰国。帰国後、病院で受けた検査の結果、体調不良は、末期、またはそれに近いガンによるものであることが判明した−等と、自身がガンに気付いた経緯などが綴られている。

 さらに北川氏は、小田氏が同会、並びに「良心的軍事拒否国家日本実現の会」「市民=議員立法実現推進本部」「日独平和フォーラム」「日越市民交流」の代表を辞任したい意向であることを報告。その上で、「小田氏の意向なので、代表辞任は認めざるを得ないが、顧問という形で、今後とも、同会に関っていただきたいと考えています。」と、事務局の考え方を示した。同会は、今後も、これまで同様、定期的に集会を開催していく意向だという。

 小田氏の市民へのメッセージ「市民のみなさん方へ」は、小田氏のホームページでご覧いただけます。【了】

■関連情報
作家・小田実のホームページ

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※この記事は、PJ個人の文責によるもので、法人としてのライブドアの見解・意向を示すものではありません。また、PJはライブドアのニュース部門、ライブドア・ニュースとは無関係です。

パブリック・ジャーナリスト 渡辺 直子【 兵庫県 】
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ガン闘病中の作家・小田実氏が、市民にメッセージ=「市民のみなさん方へ」
小田実氏のメッセージが綴られた07年6月2日付け「市民のみな
   
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