男性社員は、会社に可愛い子が居るとついつい調子に乗って、ぶっとんだ会話をしてしまいがちだ。最初は会話に気を遣っていていても、うち解けていく内に「アレ?ひょっとしてセクハラだったかも…」と思える会話をしてしまってませんか?

うっかり発言をして、もしかして訴えられるのでは……と、心配してる男性諸君、そうならないためのセクハラ防止ガイドラインを身につけよう。

・脚キレイだねと褒めてみた
駄目:脚ばっかり褒めては駄目!もちろん胸などは、もっと駄目!。部分だけ褒めるのは誤解されていまう。
対策:相手の全体を褒めれば脚を褒めても「この人は褒め上手な人なんだ。」でカバーできちゃうのだ。

・立場を利用してしまった
駄目:部下だからといってプライベートまでに踏み込んでいろいろ聞くのはNG。
対策:仕事や業務に関連していることを常に意識しよう。

・接近しちゃったかも…
駄目:周囲の目を気にする女性にとって、急接近するのは誤解をまねくのでNG。
対策:接近しすぎたなと思ったら大きく距離を空けよう。(一定に保つのがベストなのだが…。)

・「付き合って」と言った
駄目:「付き合って」と言うくらいは普通はセクハラにはならないが、TPOが大切。大勢の前で言うと大問題。
対策:告白は、二人きりのときにしましょう。


・性的なメール(メッセンジャー)を送ってしまった。
駄目:「俺のWiiリモコン振ってみる?」とか最低なメッセージなどは、間違っても送ってはいけない。会社員生命が終わるかも?
対策:「〜と言うのが今インターネットで流行ってるんだよ」というようにジョークであるようにごまかそう。メールやメッセンジャーはログが残せるので、気をつけよう。

・髪を撫でた
駄目:相手が嫌がればセクハラ。
対策:究極のごまかし方は「前職が美容師だったんだ」とごまかす。

・パンツの色を聞いてしまった
駄目:下着に関する質問は、NG。
対策:下着の色で女性の心が分かる!と言う。女性は占い好きなので色も教えてくれる上にセクハラだと言う概念はなくなるだろう。

以上がセクハラで訴えられない対策だ。
しかし対策などしなくても、日常で信頼関係を築き、堂々と接していきたいものである。

※上記の行動を取り何があってもこちらでは責任取れません。自己責任で!

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元記事
パンツの色教えてはNG!セクハラと言われない回避術 - livedoorトレビアンニュース