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ライカールト監督「賞賛より批判の方が歓迎だ」

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ライカールト監督「賞賛より批判の方が歓迎だ」
バルサのライカールト監督は、モチベーションを上げるため批判は歓迎だと述べた
 バルセロナのフランク・ライカールト監督は、前節(第34節)でレアル・マドリーに首位を明け渡したことを受け、今季の最後については決闘だとした。そして「難しい時期だ」と評しながらも、「賞賛より批判の方が歓迎だ」と述べた。

 最近の結果のためバルサはすごい批判を受けているが、ライカールト監督は仕事について「違いはない」とし、「賞賛の方が批判よりいやだ。なぜなら批判を受けた方が、モチベーションが上がる」と語った。

 これからのバルサについて、ライカールト監督にはしっかりした考えがある。「これからの(リーガ最後の)4試合を勝つ力はある」と語った。そして「私たちはこの状況にある。意欲はあるし、可能性は成長している。私たちのチームは仕事の達成と、重要なことを成し遂げる力がある」と述べた。さらに、「調子がいい時は、私たちにはどこにでも勝てる力がある。だからなぜバルサがこれからの4試合勝てないと言えるのだい?」と逆質問した。

 チームメイトたちに文字通り“必死さ”を求めたFWサミュエル・エトーについてはこれからの勝利のためには「個性、メンタル、チーム・スピリット、エネルギー、集団力学、チームワーク、その他のことが必要だ」としながらも、「選手たちは自分たちの力を持ってピッチに出ている」と語った。そして「しかしながら、知性を維持し、限度を超えないようにしないといけない」とも警告した。

 FWロナウジーニョとエトーがバルサ残留を希望したことについて、「いい知らせだ」と述べたライカールト監督。R・マドリーの日程については「どこかでこける」と予想した。

 20日のアトレティコ・マドリー戦の決め手については「どうあれ、まだ何もしてないわけだし、戦い続けないといけない」とした。バルサ戦でいつも得点しているアトレティコのFWフェルナンド・トーレスについては「すごい選手だ。彼の個性は好きだが、1人の選手がチームを決定づけるわけではない」と評した。

 ライカールト監督はさらに、ロナウジーニョが今夏さらなる休養を取るために南米選手権を辞退しようとしていることを喜び、「ちゃんと理由があるし、ブラジルサッカー連盟とロナウジーニョの間に何かあっても、ロナウジーニョを助ける」と述べた。

翻訳:斯波 祐介

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