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イニエスタ「残り4試合に勝てばチャンピオンになれる」

 バルセロナのイニエスタは、残り4試合で12ポイントを獲得すればタイトルを勝ち取ることができると考えている。

「残り4試合全てに勝てば、チャンピオンになれると信じている。希望を持って戦えば、必ずチャンスは訪れるんだ。もう自力では優勝できないけれど、R・マドリーが勝点を落とすと信じて準備しないといけない。僕らがベティス相手に引き分けるなんて誰も思っていなかった。終了間際の失点が全てを難しくさせてしまったんだ。今や全てのチームが何らかの目的を持ってプレーしており、それぞれの試合が重要な意味を持ってくる。リーガ云々ではなく、その試合に勝つために始めの1分から戦わなければいけない」。

 次節の対戦相手は、バルセロナが最も苦手とするアトレティコ・マドリーである。「確かにここ数年の間、ビセンテ・カルデロンでは良い結果が出せていない。でも、勝利を必要としている今は状況を変えられるはずだよ」。

 アトレティコからすると、バルセロナの勝利は永遠のライバルであるR・マドリーを苦しめることになる。だがイニエスタは、相手が自分達を助けてくれるとは少しも思っていない。「どの選手も、一度ピッチに立ってしまえば勝つことしか考えないよ。個人としてもチームとしても、試合に勝つこと以上に満足を得られるものなんて存在しない。その他のことは、世間で話されているだけに過ぎない」。

 また彼は、バルセロナ戦でいつも素晴らしいプレーを見せるF・トーレスに対し、彼の得点を避けるには最大限の集中力が必要であることを強調した。「アトレティコのサッカーは、F・トーレスの個人能力への依存度が高い。彼にスペースを与えれば大きな危険を招くので、十分に注意しなければいけない。でもそれはディフェンスだけの問題ではなく、チーム全体が彼へとボールが渡らないよう意識しなければならないんだ」。

 現在累積警告にリーチがかかっているイニエスタは、ビセンテ・カルデロンで警告を受けないことを願っている。「4回目の警告を受けて以来、既に2、3試合は耐えることができた。実際ピッチの中で意識することはないけれど、最後までカードをもらわずに出場できるよう祈っているよ」。
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