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ミラン監督がリバプールを酷評「決勝相手はマンUがよかった」

2007年05月18日09時36分 / 提供:欧州通信

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 チャンピオンズ・リーグ(CL)の決勝戦を23日に控えたACミランのカルロ・アンチェロッティ監督が、対戦相手のリバプールを酷評。アンチェロッティはCL準決勝に進出したプレミア3クラブ(リバプール、マンチェスター・ユナイテッド、チェルシー)の内、リバプールは「技術面では最低のレベル」と語り、「決勝はマンチェスター・ユナイテッドと戦いたかった」とコメントしている。

「技術面で言えば、準決勝に進出したイングランドの3クラブの中で、リバプールは最も劣っていると言える。だからと言って、リバプールとの決勝戦を望んでいたわけではない。リバプール、チェルシー、マンUの3クラブであれば、個人的にはマンUと決勝で対戦したかった。彼らと戦った準決勝の2試合を観れば、その理由が分かるだろう。マンUの方が技術的に優れたチームだし、サッカーの内容も素晴らしいから、自然と試合が面白くなる。リバプールとの対戦ではそうはいかない」

 さらにアンチェロッティは、リバプールのラファエル・ベニテス監督が、母国スペイン出身の選手を重用している点を指摘。自らのチームと比較して、リバプールには「イングランドのDNAが欠けている」と批判を続けた。

「ミランはイタリアのチームであり、それは常に変わらない。カカやセードルフなどの外国人選手もいるが、チームの信念や哲学は揺るがない。一方、リバプールはすでにイングランドのDNAを失ったように見える。監督の影響で、もはやスペインのチームと言っても過言ではないだろう」

 2年前のCL決勝で3点のリードを奪いながら、PK戦の末にリバプールに敗れたアンチェロッティは、“イスタンブールの悪夢”のリベンジを果たすべく、早くも心理戦を仕掛けた。因縁渦巻くファイナルまで1週間を切り、両チームの場外戦が今後もますます白熱しそうだ。
関連ワード:
ミラン  リバプール  チェルシー  スペイン  イタリア  

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