女性
【独女通信】医者の妻は勝ち組なのか? 憧れと現実のギャップ
2007年05月14日18時00分 / 提供:独女通信
時代とともに結婚相手に望む条件は変わっても、年収もステータスも充分な「お医者様」は別格だ。gooランキング「コンパしたい男性の職業ランキング」でも1位は医者系。コンパで知り合って、できれば結婚につなげたいと思う女性も多いだろう。
筆者のOL時代の後輩・明恵(34歳 主婦)もそんな1人。昨年の春、「医者の妻の座」を射止め、「これで人生、勝ち組よ!」と公言していたのだが…。このところ表情がさえない。話を聞いてみた。
「タカシさん(仮名 35歳 総合病院勤務)が忙し過ぎるのよ。同僚が辞めてから宿直も増えたし、休日だって、まず病院に行って患者さんの様態を確認してから予定が決まるの。患者さんの様態が悪いと病院に残ることも多くて…」と愚痴が続く。新婚の頃2人で行ったコンサートでは、始まる直前に携帯が鳴り、彼だけ病院に戻ってしまったとか。そんな出来事も1回や2回ではないという。
タカシさんの年収は同年代会社員の1.5倍はあるが、結婚と同時に購入したマンションのローンや奨学金の返済、実家への仕送りや開業のための貯金などで、彼女が考えていた“セレブな生活”からは程遠い。
同じ医者だが、病院に勤務する「勤務医」と自分の城を持つ「開業医」では、生活のサイクルも責任も、もちろん収入だって異なる。“開業医の妻”はリッチな生活ができるのか?首都圏でクリニックを開業する医者の妻、聖子(42歳)さんに話を伺った。
「勤務医時代に比べると、夫が家族と過ごす時間は増えたけど…。開業のための借金は半端じゃないし、スタッフへの支払いだって大変。切り詰められるところは切り詰めて生活しているわ」。聖子さんとご主人が知り合ったのは学生時代のテニスサークル。ご主人30歳、聖子さん28歳のときに結婚したそうだ。「夫がインターンのときは、年に4回しか会えなかったの。別れなかったのが不思議なくらい(笑)」。いつ誰に会ってもいいように、派手でなく、地味でなく、上質な服装を心がけているのも開業医の妻の心遣いだとか。
聖子さんの友人には“医者の妻”も多い。「嫁ぎ先が“代々医者”の家系だと、ご両親や一族のプライドの高さに悩まされることも多いみたい。“医者にさえなればいい”って甘やかされて育ったせいで、結婚しても収入を全部自分のために使ってしまう人もいたわよ」(聖子さん)。
勤務医、開業医にかかわらず、安易な憧れで医者と結婚してしまうと、理想と現実のギャップに悩むことになりそうだ。“医者の妻”をお気楽に考えている明恵の将来も心配になってくる。それでも、聖子さんから「独身のお医者さんを紹介しましょうか?」なんて言われると“セレブな生活”を想像する自分が…。(オフィスエムツー/神田はるひ)
■参考サイト
・goo ランキング コンパしたい男性の職業ランキング
・Doctors Blog 医師が発信するブログサイト
■関連リンク 独女の気になる結婚の話
・独女に贈る嫁ぎ先での“エラい!”体験
・地方の女は大変だ(前編)|(後編)
・真剣に出逢いを見つけないと独女の5人に1人は生涯独身!?
・元AV女優に学ぶ自由恋愛のリスクと結婚
・独女の深い悩み、「出産」
・お見合いってどうよ?!−奈々子さんの場合
・負け犬からの脱出!40代で結婚
筆者のOL時代の後輩・明恵(34歳 主婦)もそんな1人。昨年の春、「医者の妻の座」を射止め、「これで人生、勝ち組よ!」と公言していたのだが…。このところ表情がさえない。話を聞いてみた。
「タカシさん(仮名 35歳 総合病院勤務)が忙し過ぎるのよ。同僚が辞めてから宿直も増えたし、休日だって、まず病院に行って患者さんの様態を確認してから予定が決まるの。患者さんの様態が悪いと病院に残ることも多くて…」と愚痴が続く。新婚の頃2人で行ったコンサートでは、始まる直前に携帯が鳴り、彼だけ病院に戻ってしまったとか。そんな出来事も1回や2回ではないという。
タカシさんの年収は同年代会社員の1.5倍はあるが、結婚と同時に購入したマンションのローンや奨学金の返済、実家への仕送りや開業のための貯金などで、彼女が考えていた“セレブな生活”からは程遠い。
同じ医者だが、病院に勤務する「勤務医」と自分の城を持つ「開業医」では、生活のサイクルも責任も、もちろん収入だって異なる。“開業医の妻”はリッチな生活ができるのか?首都圏でクリニックを開業する医者の妻、聖子(42歳)さんに話を伺った。
「勤務医時代に比べると、夫が家族と過ごす時間は増えたけど…。開業のための借金は半端じゃないし、スタッフへの支払いだって大変。切り詰められるところは切り詰めて生活しているわ」。聖子さんとご主人が知り合ったのは学生時代のテニスサークル。ご主人30歳、聖子さん28歳のときに結婚したそうだ。「夫がインターンのときは、年に4回しか会えなかったの。別れなかったのが不思議なくらい(笑)」。いつ誰に会ってもいいように、派手でなく、地味でなく、上質な服装を心がけているのも開業医の妻の心遣いだとか。
聖子さんの友人には“医者の妻”も多い。「嫁ぎ先が“代々医者”の家系だと、ご両親や一族のプライドの高さに悩まされることも多いみたい。“医者にさえなればいい”って甘やかされて育ったせいで、結婚しても収入を全部自分のために使ってしまう人もいたわよ」(聖子さん)。
勤務医、開業医にかかわらず、安易な憧れで医者と結婚してしまうと、理想と現実のギャップに悩むことになりそうだ。“医者の妻”をお気楽に考えている明恵の将来も心配になってくる。それでも、聖子さんから「独身のお医者さんを紹介しましょうか?」なんて言われると“セレブな生活”を想像する自分が…。(オフィスエムツー/神田はるひ)
■参考サイト
・goo ランキング コンパしたい男性の職業ランキング
・Doctors Blog 医師が発信するブログサイト
■関連リンク 独女の気になる結婚の話
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・地方の女は大変だ(前編)|(後編)
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・お見合いってどうよ?!−奈々子さんの場合
・負け犬からの脱出!40代で結婚









