マイクロソフト日本法人(東京・渋谷)は2007年5月8日、新メールサービス「ウィンドウズ・ライブ・ホットメール」の提供を始めた。従来の「ホットメール」を改良し、受信トレイでプレビュー画面を見たとき、ウイルスが含まれている可能性があるメールは画面上部に赤いバーが表示されるなど一目で安全度が分かる機能が新設された。バーの色は送信元が不明なら黄色、登録されたメールなら白。従来サービスのホットメール利用者は、現在使用中の画面からボタン一つで更新できる。