女性スポーツ選手が週刊誌でモテモテだ

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女性スポーツ選手が週刊誌でモテモテだ

   週刊誌の「袋とじ」企画に、50人の女子スポーツ選手の試合写真が登場し、ネット上でちょっとした話題になっている。これまで「袋とじ」といえば過激なヌードや、女子アナのスキャンダラスな写真ばかりだった。いまや主役は交代し、ヌードやスキャンダルとは無関係な女性アスリートがもてもてだ。

「ヌード写真の比率を下げなくてはいけないんです」

   この「袋とじ」は写真週刊誌「フラッシュ」の2007年5月22日号。タイトルは「推定バスト&カップ付き´07年美女アスリート『隠れ巨乳』50連発」

   ここにはバレーの木村沙織選手、テニスの中村藍子選手、ゴルフの辻村明須香選手、フィギュアの安藤美姫選手、競泳の山田沙知子選手(いずれも推定バスト90センチ以上)などが紹介されているが、パンチラなど「お宝」写真が載っているわけではない。

   なぜヌードではなく女子スポーツ選手の試合写真なのか。J-CASTニュースが「フラッシュ」編集部に取材すると、編集部はこう打ち明けた。

   背景にあるのは、週刊誌がヌード写真の比率を下げる方向にあることだ。これは、ヌードの人気が下がっているのではなく、ヌードの比率が高くなるとコンビニなどで扱ってもらえない可能性が出ているため、「自主規制」が進んでいるのだという。

   そうした中で注目したのが女子スポーツ選手人気。ビーチバレーの浅尾美和選手は写真集やDVDを発売しバカ売れ。大会に出ると観客はそれまでの倍。欽ちゃん球団、「茨城ゴールデンゴールズ」の片岡安祐美選手はポーラ化粧品のテレビCM出演が決まり、フィギュアスケートの浅田真央選手、ゴルフの宮里藍選手などは国民的アイドルといっていい。

「美人アスリート」という大きなジャンルが形成

   これにとどまらず、卓球の四元奈生美選手、ゴルフの上田桃子選手など様々なスポーツジャンルに多くのアイドルが登場し「美人アスリート」という大きなジャンルが形成されている。彼女達を登場させることによって、ヌードやスキャンダル以外でも「袋とじ」で買ってもらえるようになっているのだそうだ。

   「フラッシュ」編集部は、

「従来のアイドルに代わるアイドルが登場した、ということです。やはり、人気になっているのは、一昔前とルックスが全然変わってきていますからね」

と話す。女子スポーツ選手も見られることを意識し、卓球の四元選手や、ビーチバレーの選手のように独特のユニフォームで自己アピールするようにもなっている。「美人アスリート」に注目するのは、「フラッシュ」だけではない。「週刊ポスト」も「スポーツ美女 密着&直撃シリーズ」の連載を始めていて、これからますます女子スポーツ選手が「アイドル」としてメディアに登場する機会が増えそうだ。