ラグナロクオンライン2体験コーナーも
 ガンホー・オンライン・エンターテイメントは、4月29日に有明コロシアムで「ラグナロクオンライン ファン感謝祭〜RJC2007〜」を開催した。ギルド戦イベント「Ragnarok Japan Championship」と新情報発表、コスプレステージなど例年同様の構成で、今年は昨年の2倍近い約5000人のROファンがつめかけた。

 ギルド戦イベント「Ragnarok Japan Championship 2007」は、オンライン予選を勝ち抜いた8ギルドが会場特設ステージ上でトーナメント戦をおこない、最強ギルドを決めるというものだ。イコールコンディションでの対戦ということで、作戦はもちろん、参加メンバーの熟練と連携で勝負の行方が決まる。出場ギルドは、登場順にNorthern Code、Remember、Dark Horse、Team DT(※棄権)、☆★☆STAR DUST☆★☆、DiABOLOS、Ruf Prism、RedFrame。

 今回はRJC2006から若干のルール改定があり、販売アイテムにSP回復アイテムが追加されたほか、ソウルリンカーが使えるようになった。対戦の舞台となるのは、予選・決勝戦とも昨年と同様のフラットなフィールドだ。

 一回戦の組み合わせと勝敗は以下のとおり。阿修羅覇皇拳を打ち合うものの決定打とならないケースが多く見られた。強力ではあるがダメージを低減する方法もはっきりしているからだ。

第1試合:○ Northern Code vs Remember×
第2試合:○ Dark Horse vs Team DT×(不戦敗)
第3試合:○ ☆★☆STAR DUST☆★☆ vs DiABOLOS×
第4試合:○ Ruf Prism vs RedFrame×

 準決勝の組み合わせと勝敗は以下のとおり。第1試合のDark Horseは定員より1人少ない6人で戦いに挑んだ。Dark Horse側は人数差を埋めるべくモンクが先行、ハイディングで仕掛けたものの初撃で倒せず、トータルの戦力不足を覆すことはできなかった(イコールコンディションでの対戦だけあって、6人対7人では戦力に大きな差ができてしまう)。また、第2試合も似たような展開となり、Northern Codeのプロフェッサーが突出したところを返り討ちにあい、そこから積極的な攻めを見せたSTARDUSTが短時間で決着をつけた。

第1試合:× Dark Horse vs Ruf Prism ○
第2試合:× Northern Code vs ☆★☆STAR DUST☆★☆ ○

 決勝はRuf Prismと☆★☆STAR DUST☆★☆の対戦。今年も天空のステージで、3ラウンド制(2ポイント先取で勝利)で戦われた。1ラウンドはSTAR DUSTがとったものの、第2ラウンドと第3ラウンドはRuf Prismが勝利し、今年の最強ギルドの栄冠はRuf Prismのものとなった。

第1ラウンド:× Ruf Prism vs ☆★☆STAR DUST☆★☆ ○
第2ラウンド:○ Ruf Prism vs ☆★☆STAR DUST☆★☆ ×
第3ラウンド:○ Ruf Prism vs ☆★☆STAR DUST☆★☆ ×

■ROとRO2の新情報発表

 ラグナロクオンラインに7月3日実装予定の「ラヘル」フィールドは、リヒタルゼンの西方につながるエリアだ。アルナベルツ教国の首都ラヘルはモロクに似た印象もある砂漠のような街。フレイヤ大神殿には通常は入れない「聖域」があり、ここに入るためのクエストはワールド全体で協力する必要があるという。フレイヤ大神殿への“献金”がワールド合計で一定額に達すると祭りが開かれるという仕組みで、どのワールドが最初に「祭り」を開けるかといった競争にもなりそう。また、ラヘルフィールドの北方には「氷の洞窟」があり、ここには新たなモンスターも登場する。神殿の聖域と異なり、いつでも誰でも入れるが、洞窟の主「クトルラナックス」は出す条件があるとのことだ。

 2007年夏の国内サービスを目指して開発が進められているラグナロクオンラインII(RO2)についても発表がおこなわれた。ミッドガルド大陸やプロンテラ、ポリンやスポアといったラグナロクオンラインファンにはなじみ深い要素は登場するものの、それ以外の要素はかなり異なるようだ。プレイヤーが選択できる3種族はノーマン(人間タイプ)、エル(エルフとノーマンのハーフ)、ディマーゴ(謎の種族)があり、それぞれ育成システムが異なるらしい。