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【ケージフォース】5・27極真カラテの世界大会日本代表が続々と金網の中へ!

2007年04月30日00時00分 / 提供:格闘技WEBマガジンGBR

格闘技WEBマガジンGBR
【ケージフォース】5・27極真カラテの世界大会日本代表が続々と金網の中へ!
(左から)瀬戸哲男、池田祥規、御子柴直人の極真三人衆
 5月27日(日)東京・ディファ有明で開催されるGCMコミュニケーション主催『CAGE FORCE-EX EASTERN BOUND』。今大会では今年2月に開幕した「CAGE FORCE王座決定トーナメント」ウェルター級準々決勝の2試合が行われる他、“可能性を持った若い選手にケージの経験を積んでほしい”というEXのコンセプトに沿ったカードが組まれている。
 その記者会見が4月28日(土)東京・銀座にあるGCMコミュニケーションにて、雷鳴が轟く中、行われた。会見には総合で着々と実績を積む瀬戸哲男、CAGE FORCEには2度目の参戦となる池田祥規、そして今回が総合デビュー戦となる御子柴直司の極真会館所属三名が出席。

 新たな極真の大物が総合格闘技参戦を果たすことになった。御子柴は1998第15回全日本ウェイト制軽重量級準優勝、2002第19回同優勝、第8回全世界大会にも日本代表として出場した、極真トップクラスの選手。

「こういう機会を与えてくれたことに感謝します。この世界では1年生なので胸を借りるつもりで集中して、臨機応変に闘っていきたいと思います」と挨拶した瀬戸。2003年の第8回全世界大会に出場して以降、総合参戦に向けて3年間の練習を積み満を持してのデビュー戦となる。「この3年間は柔術を中井(祐樹=パレストラ東京代表)先生、レスリングを五木田(勝=木口ワークアウトスタジオ)先生に教わり、準備を進めてきました」。

 御子柴が総合を始めるきっかけとなったのは、「元々、14歳で極真に入門した時は、UWFに入るための下地作りとして空手を始めた」からだという。「世界大会に出ることが目標のひとつだったので、もうひとつの夢である総合格闘技もやってみたいという気持ちになりました」。

 そのもうひとつの夢を実現させるために、御子柴がまず着手したのは寝技の取得だった。「基本は組み技の競技だな、と。組み技がしっかり出来ないと話にならないというのが、総合という競技の特徴だと思いました。自分が練習を始めた時には、すでに10〜20年のノウハウがあったので、それを尊重して勉強させていただいてから対応していこうと。空手の動きを出してどうこうというのは、私自身はなかった」と、文字通り一から始めたのである。

 その成果が形となったのは、昨年10月28・29日に東京武道館で開催された『第1回ブラジリアン柔術アジア選手権大会』だった。御子柴はアダルト青帯メイオペサード級に出場し、優勝を飾ったのだ。

「自分が総合に対応して闘うことによって、空手で頑張っている人たちに空手家も勝てる、あいつが出来るなら俺たちも出来るくらいに思ってほしいですね」と、空手の復権を目指す御子柴。「空手の技術を活かせる部分はあると思う。柔術の試合に出てみて思ったんですが、勝負の世界ということでは共通しているんですね。その中の身の置き方であったり、心の置き方、精神的なものは総合にも持ち込めます。最近は練習を通じて、特に強くそう思うようになりました」という。

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