任天堂が先日発表した2007年3月期の決算報告によると、次世代ゲーム機「Wii」が全世界で584万台を売り上げ、「ニンテンドーDS」も2300万台売れたことなどから、2006年4月1日〜2007年3月31日までの売上高が前年比89.8%増の9665億円、経常利益は前年比79.7%増の2888億円、純利益は77.2%増の1742億円になったそうです。

残念ながら生産が追いつかず、Wiiの販売予想台数は当初予想されていた600万台にわずかに届きませんでしたが、WiiやニンテンドーDSの需要を受けて、任天堂は2008年3月期の決算で売上高が1兆円を突破するであろうと予想しているとのこと。

ちなみに決算報告ではハードウェアだけでなく、ソフトウェアもとんでもない数を売り上げていることが明らかになりました。しかも日本ではあまり売れていないようなソフトでも、世界的ではかなりの数が売れているという結果が出て驚きです。

詳細は以下の通り。
(PDFファイル)平成19年3月期 決算短信

この決算報告によると、Wiiが5ヶ月で584万台を売り上げた以外に、ニンテンドーDSが全世界で2300万台(累計販売台数は4000万台)を売り上げたそうです。

対応ソフトも一年間で「New スーパーマリオブラザーズ」が950万本、「脳を鍛える大人のDSトレーニング」が808万本、「ニンテンドッグス」は特に海外で売れ続けて695万本売り上げたほか、「ポケットモンスター ダイヤモンド/パール」は海外未発売にもかかわらず521万本を販売したとのこと。すごいですねこりゃ。

なお、任天堂はゲーム機だけでなくトランプやかるたも作っていますが、そちらの売上高は21億円だったそうです。

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