マビノギ2周年記念イベント
 4月21日、ネクソンジャパンは「マビノギ」のサービス開始2周年を記念して、ユーザーを対象にオフラインイベントを開催した。「マビノギ2周年記念オフラインイベント」と名付けられた当イベントは、定員200名のところ800人以上の応募があった。イベントの内容は、豪華商品がもらえるサーバ対抗ゲーム大会や「マビノギ」の最新情報発表など、ファンにはたまらないものとなっていた。ハイライトはこちら。

・4/26アップデート後はジャイアントとエルフのどちらを支持しているかで行動範囲が制限されるので注意
・新種族「ジャイアント」は女性キャラクタも追加実装予定
・「水」をモチーフとする新たな世界のコンセプトイラストが世界初公開

 会場にはマーケティング部 マビノギ担当の加藤むぎの氏、運用部 八木沢彰彦氏の他に、開発を行なっている韓国devCATスタジオからメン・ジソン氏まで訪れた。

 まず初めに行なわれたのは、「マビノギ」の歴史を振り返るコーナー。壇上には加藤むぎの氏とメン・ジソン氏、八木沢氏が登場し、彼らの思い出話を交えながらスクリーンの映像を観賞した。「マビノギ」がクローズドβテストを行なった際には、定員3000名のところに約4万5000名もの応募者があったという。それから2年間のできごとをまとめた年表がスクリーンに映し出されると、会場のあちこちから感慨深い歓声が上がっていた。

 この歴史を振り返るコーナーのなかで好評だったのは、キャラクターのラフスケッチと街のコンセプトイラストを見ながら、メン・ジソン氏の解説を聞くコーナー。開発がどのような意図で作成したのかを、メン氏の流暢な日本語を交えて聞くことができた。そのメン氏は2年間を振り返って以下のように語った――

メン・ジソン氏:「韓国で馬が実装されたとき、サーバーに不具合があったのを思い出します。当時は修正するのがたいへんだったが、これを直さないと日本に持っていけない……と、必死で修正したのを記憶しています。また、馬のふたり乗りを実装させたときも記憶に残っています。開発チームからは、ソロプレイヤーが多いのに、なぜ馬にふたり乗りさせるんだって言われていたんです」

 そしてメン氏は、韓国の開発チームは日本のプレイヤーの意見を重要視していることについても語った。日本のみなさんの意見は開発の原動力のひとつになっているいので、これからも要望を寄せてほしいと続けた。

■サーバ対抗ゲーム大会

 現在「マビノギ」には6つのサーバが稼動している。そのサーバごとに競い合い、優勝者を決めるというのが本日のゲーム大会の趣旨。ゲーム大会はイベント中に2回開催された。

●「サーバー対抗 モフモフdeドン」

 ゲーム大会のひとつ目は、各サーバの代表者3名ずつが壇上に上がり、「マビノギ」に関するクイズで競い合うコーナー。問題はイントロ、間違い探し、セリフの3つのカテゴリで、正解者には10ポイントが加算されるルール。

 イントロクイズはその名のとおり、会場内に流されるBGMがどのシーンの音楽かを当てるというもの。もちろんヒントはまったくなし。にもかかわらず、どの問題も1秒足らずで答えてしまい、中には「簡単すぎた」といった声もちらほら。

 ふたつ目の間違い探しは、会場に映し出された「マビノギ」の画像・映像のなかから、1か所だけ間違っている部分を当てるクイズ。普段から注意深くゲーム画面を見ているかが問われるクイズだった。

 そして最後のセリフクイズは、読み上げたセリフがどのキャラクタのセリフかを当てるゲーム。こちらもものすごい勢いで当ててしまう参加者が多数おり、司会進行を困らせる場面もあった。

 どの問題もとてもユニークで、壇上に上がっていない観覧者たちも見ているだけで大いに楽しめる内容となっていた。