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Aloha from Hawaii、その(1)「アロハタワー」

Aloha from Hawaii、その(1)「アロハタワー」
強い貿易風に塔先端の万国旗がはためく。17日午前11時(日本時間18日午後4時)。撮影:今藤泰資 写真一覧(5件)
【PJ 2007年04月19日】− 18日午前6時(日本時間19日午前1時)、激しいスコールに見舞われたワイキキのホテルの一室でわたしは目を覚ました。今回は所要だけで来訪したハワイ。何時来ても、ここハワイは陽光よし、風よし、海よし、人情よしの「景観、環境」と、ハワイアンホスピタリティー」を誇る島である。連休直前のこの時期、話題になるのがハワイ諸島。

 ハワイを訪れる日本人観光客のピークは、1997年の215万人。ゴルフにマリンスポーツ。ワイキキビーチの水遊び。いやしのサンセットクルーズ。若者に人気のワイケレ・アウトレットショップ。子どもが好きなハナウマ湾。太平洋の文化を伝えるポリネシアン文化センター…。老いもわかきも芸能人も繰り出すのがハワイなのだ。現在、200万人を割ることが多いとはいえ、ハワイが人気スポットNO1であることに変わりはない。その反面、知っているようで、知らないのもハワイ。未知の情報のいくつかを、写真と記事で伝えよう。

 ダウンタウンとされるホノルル港周辺は、古くはハワイ諸島の中心地。銀行や政府の管理機関などのビルが立ち並ぶ一帯であった。今回の話題は、ホノルル港を基点とし、ワイキキへへ続く道沿いの風景と歴史を探訪してみた。

 ホノルルの名物は、昔も今もホノルル港に立つ「アロハタワー」だ。タワーの高さは184フィート2インチ(約55メートル)。今では高層ビルに隠され、市内からの展望は悪くなったが、1926年の完成当時、ハワイ第一の高さを誇っていた。4面の時計は、ボストンのハワード・クロック・カンパニーで製造され、「ひとつの重さが7トン」と案内にあった。

 付近では日本各地の海洋高校の練習船を見かけることが多い。対岸にコーストガードの基地があり、大型船が停泊。軍港パールハーバーと異なった景観を見せているが、この日思いがけず、接岸中の客船・アイランド・プリンセスの雄姿を発見。「海上の超豪華ホテル」の名に相応しいこの船、船籍はバミューダ、2003年建造の新造船。定員1970人。全長290m、幅32m。総トン数は9万2000トン、21.5ノット(40Km/h)の巡航速度で4月11日から26日まで、16日間の島巡りの途上だという。気になるお値段は、US$2995〜4645とか。高いというか安いとするか。一度は乗ってみたいという「夢を見させる船」だった。

 アロハタワー・マーケットプレースでは、近年旅行説明会をこの場で開く旅行代理店が増えた。戦後しばらく続いたのが、ホノルル空港〜アロハシャツ工場〜パンチボウル〜ヌアヌパリ〜ワイキキのホテルというの定番コース。リピーターの増加と、「国立墓地に参拝しない日本の観光客」が悪評を呼びこのコースは中止。その後、ワイキキの中心部で不評の「延々と長い観光案内」を続けてきたが、9・11事件以降、客足減少をふまえ、現在の形にしたのは、旅行代理店苦肉の策らしい。なおパンチボウルへ足を伸ばす会社もあるが、下車することは許可されていない。【つづく】

■関連情報
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※この記事は、PJ個人の文責によるもので、法人としてのライブドアの見解・意向を示すものではありません。また、PJはライブドアのニュース部門、ライブドア・ニュースとは無関係です。

パブリック・ジャーナリスト 今藤 泰資【 茨城県 】
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近海クルーズの豪華客船・アイランドプリンセス。その名のとおり
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対岸に接岸中のコーストガードの大型船。(撮影:今藤泰資)
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