これが、つゆだくだくだく

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学生やサラリーマンの強い味方、牛丼。300円前後でご飯に盛られた牛肉をすばやく食べられるわけだから、フトコロが寂しい者や忙しい毎日を送る者にとって心強い存在だ。

そんな牛丼をできるだけ安く、できるだけ多く食べる方法が “つゆだく” だ。それは、牛丼の汁を通常よりも多く入れてもらうというもの。値段はそのままで汁の量だけ多くなることから、“つゆだく” で注文する客も多い。

そのつゆだくだが、より多く汁を入れた “つゆだくだく” と言って注文する客もいる。ということは “つゆだくだく” よりも多く汁を入れてくれる “つゆだくだくだく” や “つゆだくだくだくだく” も可能なのではないだろうか? livedoor トレビアンニュース報道局は「“つゆだく” はどこまで多くすることができるか?」を検証してみた。


▲実際に牛丼の “つゆだくだくだくだく” を検証したVTR。

今回は “つゆだくだくだくだく” で注文したものの、こちらの発音が悪かったのか “つゆだくだくだく” になってしまったようだ。しかし “つゆだくだく” よりもワンランク上の汁加減になったのは事実。

そこでlivedoor トレビアンニュース報道局は、牛丼の老舗ともいえる吉野家に問い合わせをしてみた。牛丼の “つゆだく” はどこまで可能かを伺ったところ「正式には “つゆだく” まで認めているものの、それ以上の “つゆだくだく” などは、各店舗の裁量による」(吉野家 お客様相談室)とのこと。あなたの近所の牛丼屋は、いったいどこまで “つゆだく” ができるだろうか? 今後もこのようなチャレンジを行いたいので、要望などあればコメント欄にメッセージをいただきたい。

元記事
牛丼“つゆだく”は店の裁量で - livedoorトレビアンニュース