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「スパイダーマン3」公開直前インタビュー第1弾 娘を愛する悪役・サンドマンインタビュー

「スパイダーマン3」公開直前インタビュー第1弾 娘を愛する悪役・サンドマンインタビュー
5月1日、世界最速で公開されるシリーズ最新作「スパイダーマン3」。
あのスパイダーマンが自らを制御できなくなり黒に染り、シリーズ最強の敵、サンドマンとヴェノムが襲いかかる。その悪役サンドマンを演じたトーマス・ヘイデン・チャーチとヴェノムを演じたトファー・グレイスに、4月16日ワールドプレミア直前にお話を伺った。まず、サンドマンを演じたトーマス・ヘイデン・チャーチのインタビューをお送りする。

■「スパイダーマン3」に出演された感想をお願いします。

自分が過去に出演した、どの作品と比べても規模の大きな作品。その作品の三作目に入るということで、前作までのダイナミックなドラマ性に上手く溶け込むようにと心がけたんだ。

■ご自身(サンドマン)のCG処理される前とされた後の姿を見てどうでしたか?

勿論、台本があって、演技があって始めてCGがいきてくると思う。自分としては、とにかく人間としてのフリントを演じて、そこに技術としてのCGが加えられてサンドマンに変身するんだよ。サンドマンの映像を見てどうこういうのではなく、自分の演技が基になってサンドマンの映像が出来上がったんだ。でも、変身シーンには圧倒されたね。サンドマンに変身するときの動きは、実際に自分が生身のまま動いて、それをビデオに撮って、それをもとにしてCGを作り上げたんだよ。後は技術を信じて、いかようにもしてくださいという感じさ。

■映画に出るために何かトレーニングされましたか?

実は、この映画に出ることが決まったのは2005年になる前なんだ。で、2005年の3月くらいからトレーニングを始めて、つい最近の2ヶ月前くらいまでトレーニングを続けていたんだよ。当然、究極のところはスタントが演じるんだけれども、ある程度、スタントのこうなこともやらなければならないので、それをこなせるだけの肉体的条件を整えたんだ。ワイヤーを使ったスタントとか、戦いのシーンをやるときには専門のスタントマンについていけるだけの肉体を養おうとね。
ただ、本当の意味での格闘技だとか、武器を使って何かをするということはなかった。サンドマンはあくまでも握りこぶしだけなので、技術的に何かをしなければならないということはなかったね。

■今まで出演された作品ではお茶目な印象があるのですが、この映画では中年男の悲哀を感じました。キャラクター作りはどうされたのでしょうか?

自分としては、父と娘との関係を重視して役作りを行ったんだ。娘と離れてしまった悲しい心を持つ親というものをメインにもってこようとね。奥さんとの関係は壊れてしまっていて、そこに自分自身の救いを求めているわけではない。残念ながら手放さなければいけなくなった娘に自分のことを分かってもらう。そのために自分はどうしたらいいのかということを考えたんだ。映画の始めから脱獄囚で、追われる身。追われるということは孤独だよね。だから孤独であるとわかって欲しい、そこから役作りをしたんだよ。もちろんピーター・パーカーとおじさんとの関係に関わってしまったことは、非常に不幸なことではあるけれでも、そこが主ではなくて、やはり父親と娘と関係を重視した。ピーターのおじさんを殺してしまったことは、自分にとっては後悔であるけれども目的でないんだよね。

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「スパイダーマン3」公開直前インタビュー第1弾 娘を愛する悪役・サンドマンインタビュー
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