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スカッシュコートの第二の人生=千葉・鋸南町

スカッシュコートの第二の人生=千葉・鋸南町
コータコートのスカッシュコート資材を搬入するシーン(1)(写真提供:サンセットブリーズ・保田) 写真一覧(2件)
【PJ 2007年04月13日】− 国内のスカッシュの聖地、横浜市のコータコートが2006年3月末に閉館したことは、2006年5月の「スカッシュの聖地、閉鎖から1カ月=横浜」で、お伝えしたとおりだが、この記事をご覧いただいた読者より、お問い合わせをいただいた。このコータコートのスカッシュコートの資材を引き取ったとのことで、非常に興味深く、今回、電話取材をさせていただいた。

 国内有数のスカッシュ専用のコートを有するコータコートの閉館が決まると、2006年1月、社団法人日本スカッシュ協会よりコート資材を無償(解体費と輸送費は別)で希望者に譲渡することが伝えられた。
日本選手権に出場経験も持ち、国内トップレベルのスカッシュプレーヤーの丹埜倫さんは、コートの解体費と輸送費を負担し、9面あるコートの資材の一部を譲り受けたという。

 気になる解体費と輸送費は、総額約200万円の出費であったそうだが、そのコートを利用して千葉県鋸南町に「サンセットブリーズ・保田」という豊かな自然とスカッシュコートが特長的な宿泊施設を建設中とのことだった。資材を譲り受けた2006年4月からコートの資材を保管すること約1年、この3月に保田に搬入して着々と準備を進め、今年8月上旬のオープンを目指している。

 特に、センターコートに使われる透明のアクリル素材の運搬には、専門の業者に依頼しても非常に苦労があったとのこと。丹埜さんのブログでも、そのご苦労の一部を垣間見ることができると共に、それと同時にこのサンセットブリーズ・保田を運営していくことへの熱い情熱を感じることができる。

 サンセットブリーズ・保田は、千代田区立保田臨海学園の施設(こちらも、閉鎖された施設)とコータコートをリニューアルして生まれるということもあり、今からオープンが待ち遠しい。オープン前のホームページにも、千葉県知事と鋸南町長からのメッセージが掲載され期待の大きさを伺うことができる。

 引き続き、コータコートのスカッシュコートの第二の仕事場サンセットブリーズ・保田での活躍を追いかけてみたい。そして、オープンの際には、是非、現地に駆けつけて取材をさせていただき、未体験のスカッシュをしてみたいと思う。【了】

■関連情報
サンセットブリーズ・保田
サンセットブリーズ・保田(ブログ)
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※この記事は、PJ個人の文責によるもので、法人としてのライブドアの見解・意向を示すものではありません。また、PJはライブドアのニュース部門、ライブドア・ニュースとは無関係です。

パブリック・ジャーナリスト 石川 一舟【 神奈川県 】
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