【ケータイラボ】モバイル天国のスタート!ブロードバンドが持ち歩ける「EM・ONE」レポート
2007年04月18日10時00分 / 提供:ITライフハック
これがインプットスタイル"EM・ONE"。キーボードとポインティングデバイスが利用できる。 写真一覧(32件)
2007年3月31日、新しい携帯電話事業社であるイー・モバイルが新モバイル・ブロードバンドサービスを開始した。サービス名称は「EMモバイルブロードバンド」で、最初はデータ通信サービスのみの提供である。音声通話サービスは2008年3月から開始される予定だ。月額利用料金は5,980円の定額制である。3月31日に発売されたのは、Windows Mobile 5.0搭載の「EM・ONE(S01SH)」(シャープ製)とPCカード型の「D01NE」(NECインフロンティア製)である。このうち筆者は「EM・ONE」を購入した。
またベーシックで契約し、「年とく割」という1年間の契約と組み合わせることで月額利用料金が1,000円安くなる。ちなみに「データプラン」と「年とく割」とは併用できない。筆者のブログにプランと6ヶ月で解約した場合、12ヶ月で解約した場合の料金を掲載してあるので、詳しく知りたい方はそちらをごらんいただきたい。
本体メモリは、フラッシュメモリ512Mバイト(ユーザーエリア390Mバイト)、SDRAM 128Mバイト(ワークエリア)。外部メモリ用のスロットが準備されていて、miniSDタイプの外部メモリーに対応している。搭載しているOSは、Microsoft Windows Mobile5.0 software for Pocket PC 日本語版、CPUは、Marvell PXA270 520MHz。通信機能はHSDPAで、下りは最大3.6Mbps、上りは最大384Kbpsで通信可能だ。またIEEE802.11b/g準拠のワイヤレスLAN、Bluetooth 1.2に対応している。ちなみに外部メモリーは別売。本体カラーはブラックとホワイトの2色が準備されている。筆者はブラックを購入した。
まずは"Windows Mobile"についてカンタンに説明しておこう。Windows Mobileとは、マイクロソフト社が携帯電話や携帯情報端末(PDA)向けに提供しているOSの名称。パソコンに搭載されているWindows VistaやWindows XPなどと同じような感じと思ってもらえればいい。ソフトバンクの"X01HT"やウィルコムの"W-ZERO3[es]"や"W-ZERO3"などが同じようにWindows Mobileを搭載しているので、ご存じの方も多いだろう。
最初からインターネットを閲覧できるブラウザやメールソフト、音楽を聴いたり動画を見たりできる再生ソフト、Pocket Office(パソコン版のワードやエクセル、パワーポイントと互換性のWord Mobile、Excel Mobile、PowerPoint Mobileのこと)などもインストールされている。また、パソコンと同じようにWindows Mobileに対応しているソフトをインストールすることも可能だ。Windowsパソコンと同期ができるようになっているのも便利なのである。Windows Mobileに関しては、詳しく書いていくと書籍一冊分ぐらいは書けてしまうのでこれぐらいにしておくが、なんとなくは何ができるかはわかってもらったと思う。
さらには、無線LANに対応している場所なら、無線LANを利用してインターネットに接続、対応していない場所ならEM・ONEの通信機能を使ってインターネットに接続できるので、ブロードバンド環境を持ち歩けるというわけなのである。ただし、ちょっと残念なのは、サービスエリアがまだ狭いってことだ。今のところ東京・名古屋・大阪エリアでしか使えないのである。
そうそう、書き忘れていたが、このEM・ONEは、ワンセグの機能も付いているのだ。
次のページでは、EM・ONEの気になる使い勝手を見ていただこう。
■いくつかある契約形態に悩む
価格は全国一律。契約の仕方によって本体価格が変わってくる。契約は、本体価格は高いが契約解除(解約)の際に解除料金のない「ベーシック」と、本体価格は安くなるが契約解除の際に解除料金が発生する「データプラン(いちねん)」と「データプラン(にねん)」がある。「ベーシック」で契約すると本体価格が95,000円になり、「データプラン(いちねん)」で契約すると本体価格が71,000円、「データプラン(にねん)」で契約すると本体価格が39,800円となる。解除料金は契約していた月によって変わる。またベーシックで契約し、「年とく割」という1年間の契約と組み合わせることで月額利用料金が1,000円安くなる。ちなみに「データプラン」と「年とく割」とは併用できない。筆者のブログにプランと6ヶ月で解約した場合、12ヶ月で解約した場合の料金を掲載してあるので、詳しく知りたい方はそちらをごらんいただきたい。
■サイズやスペック、"Windows Mobile"について
カンタンにスペックを紹介しよう。数値につく"約"は省略させていただいた。サイズは高70mm×幅140mm×厚18.9mm(キーボード収納時)。重さは250g。ディスプレイは800×480ドット表示、4.1インチのワイドVGA・ASV液晶で6万5,536色表示が可能だ。内蔵カメラは、有効画素数131万画素のCMOSカメラで、最大記録サイズが1,280×1,024ピクセルで動画にも対応している。サブカメラはついていない。![]() | ![]() |
| 正面から見たEM・ONE。非常にシンプルな感じだ。 | これがコントロールスタイル。キー入力が必要ない場合はこちらで利用する。 |
本体メモリは、フラッシュメモリ512Mバイト(ユーザーエリア390Mバイト)、SDRAM 128Mバイト(ワークエリア)。外部メモリ用のスロットが準備されていて、miniSDタイプの外部メモリーに対応している。搭載しているOSは、Microsoft Windows Mobile5.0 software for Pocket PC 日本語版、CPUは、Marvell PXA270 520MHz。通信機能はHSDPAで、下りは最大3.6Mbps、上りは最大384Kbpsで通信可能だ。またIEEE802.11b/g準拠のワイヤレスLAN、Bluetooth 1.2に対応している。ちなみに外部メモリーは別売。本体カラーはブラックとホワイトの2色が準備されている。筆者はブラックを購入した。
まずは"Windows Mobile"についてカンタンに説明しておこう。Windows Mobileとは、マイクロソフト社が携帯電話や携帯情報端末(PDA)向けに提供しているOSの名称。パソコンに搭載されているWindows VistaやWindows XPなどと同じような感じと思ってもらえればいい。ソフトバンクの"X01HT"やウィルコムの"W-ZERO3[es]"や"W-ZERO3"などが同じようにWindows Mobileを搭載しているので、ご存じの方も多いだろう。
最初からインターネットを閲覧できるブラウザやメールソフト、音楽を聴いたり動画を見たりできる再生ソフト、Pocket Office(パソコン版のワードやエクセル、パワーポイントと互換性のWord Mobile、Excel Mobile、PowerPoint Mobileのこと)などもインストールされている。また、パソコンと同じようにWindows Mobileに対応しているソフトをインストールすることも可能だ。Windowsパソコンと同期ができるようになっているのも便利なのである。Windows Mobileに関しては、詳しく書いていくと書籍一冊分ぐらいは書けてしまうのでこれぐらいにしておくが、なんとなくは何ができるかはわかってもらったと思う。
さらには、無線LANに対応している場所なら、無線LANを利用してインターネットに接続、対応していない場所ならEM・ONEの通信機能を使ってインターネットに接続できるので、ブロードバンド環境を持ち歩けるというわけなのである。ただし、ちょっと残念なのは、サービスエリアがまだ狭いってことだ。今のところ東京・名古屋・大阪エリアでしか使えないのである。
![]() | ![]() | ![]() |
| インターネットを巡回するためのブラウザ「Internet Explorer Mobile」。 | 音楽やビデオなどを楽しむためのソフト「Windows Media Player 10 Mobile」。 | エクセルと互換のあるソフト「Excel Mobile」。 |
そうそう、書き忘れていたが、このEM・ONEは、ワンセグの機能も付いているのだ。
次のページでは、EM・ONEの気になる使い勝手を見ていただこう。
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