任天堂のゲーム機Wiiの「インターネットチャンネル」を使ってウェブを利用する人のために、Yahoo!はテレビから離れてもしっかり文字が読めるインターフェイスで検索サービスの提供を開始した。

任天堂は、ゲーム機「Wii」の「インターネットチャンネル」で採用しているインターネットフルブラウザの正式配信を4月12日にスタートした。Yahoo!では、それに合わせてWiiに最適化された「Yahoo!検索」と「Yahoo!画像検索」を、同じ日に「Yahoo!検索 スタッフブログ」で発表した。

 スタッフブログによると、Wiiに最適化された検索サービスの基本的な機能はパソコン用の検索と同じだが、デザインをWii向けに一新。特に大きな変更点が「10feet UI」の完全対応。テレビではパソコンと異なり、ユーザーがテレビ画面からある程度の距離をおいて視聴することから、画面から10フィート(約3m)離れても操作できるユーザーインターフェイスのことを「10feet UI」という。

 「Yahoo!検索」と「Yahoo!画像検索」は、このユーザーインターフェイスを採用し、文字サイズを大きくして、クリックする箇所をすべてボタン仕様に変更することで、画面から離れた場所からでも快適に確実に操作できるようになっている。そのほかにも、Wiiに用意されているリモコンやソフトキーボードでの文字入力の不便さをカバーする、スペラー、関連検索ワードなどの入力支援サービスも完備。また、従来のパソコン向けの「Yahoo!検索」を利用したいという人は、そちらを選択することもできるなど、決め細やかな対応がなされている。


参考資料:「Wiiに最適化された検索結果画面を提供」 (Yahoo!検索 スタッフブログ)

MarkeZine編集部 [著]

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