携帯ベンチャー社長が今すぐスカウトしたい人材とは?[後編]
SE『究極のレジュメ」(2)希望条件は?自己PRは?キャリアプランは?

携帯電話業界が今後求める人材像を探るレポートPart2。携帯業界のベンチャー社長2人の話から、求める人材像をリクナビNEXTスカウトの「究極レジュメ」として紹介。今回は、「希望条件」「自己PR」「キャリアプラン」からその姿を明らかにしていく

取り組み姿勢や将来への考え方にこそ、求める人材像のヒントがあった

取り組み姿勢や将来への考え方にこそ、求める人材像のヒントがあったPart1に引き続き、モバイルインターネットに特化した開発・制作会社の株式会社ゆめみ代表取締役・深田浩嗣氏と、携帯フルブラウザなどの開発で知られるアプリケーション開発会社、株式会社jig.jp代表取締役社長・福野泰介氏に話を聞いた。もちろん、猛スピードで変化する携帯電話業界で、彼らが描く戦略は確実に求める人材像に影響を与えている。それについては Part1を参照してほしい。この業界へ興味のある方は、ぜひ自分のレジュメを照らし合わせて、記入の参考にしてほしい。

さて、今回のPart2では、「希望条件」「自己PR」「キャリアプラン」 という項目で、どんな点に注目するのか2人に投げかけた。これらの項目では、デジタルな経験・スキルだけではなく、本人の仕事の取り組み姿勢や仕事で大切にしていること、将来に対する考え方などが見えてくる。 Part1では共通して学歴や資格、スキルだけで人材は測れないと語っていたが、今回取り上げる3つの登録項目で、いよいよ彼らが本当に求める理想の人材像と究極のレジュメが浮き彫りになる。


自己PR:プライベートも含め、技術に対する積極的な興味を知りたい

■ゆめみ

Webを中心としたシステム開発会社で、ポータルサイトやショッピングサイトなど、BtoCサービスのシステム構築に携わってきました。開発のみならず、工程管理や予算管理、顧客との交渉などでさまざまな役割を担い、サービスを立ち上げてきた経験が大きな強みとなっているのだと思います。
また、新しい技術の習得に対しても貪欲であり、プライベートでWebアプリケーションのシェアウェアを公開しています(***.jp参照)。さらに昨年はWeb最先端国のアメリカと北欧を旅し、Web2.0の今後の可能性を模索してきました。
「できる人」であれば、 学歴や資格は問わない のが当社の方針。だからこそ仕事で培ってきた強みや実績、また、仕事以外の作品などを積極的にアピールしてほしい。次々と技術が進化する携帯電話業界では、「今までこうだった」という過去の経験則だけでは通用しない。 「これからはこうあるべき」という考え方をもち、最先端の技術を積極的に取り込みながら世の中の動きに敏感に反応する姿勢が欠かせない。仕事、プライベート問わず、技術を中心としたさまざまな方向にアンテナを張り、興味をもったらそれをすぐ行動に移せる人材に注目 する。

■jig.jp

携帯電話業界で、ゲームを中心としたアプリケーション開発に携わっています。勤務する会社が小規模なこともあり、企画提案からプログラミング、携帯電話の新機種・バージョンアップ対応まで、一人で担当することも少なくありません。
プログラミングには自信を持っています。仕事での経験はまだ浅いですが、小学校のころからコンピュータに興味をもち、簡単なゲームなどを作っており、また、高専時代には自ら検索エンジンの開発に取り組み、それは現在でも土日を使って続けています。
携帯電話業界は新機種・新技術対応に追われるので、携帯業界以外でもいいが、そうした状況の中で仕事を進めてきた経験 があると望ましい。また、当社は エンジニア一人ひとりに自分が作るものに対する誇りをもっていてほしい と考えている。だから単に仕様設計をしてディレクションするだけでなく、高いプログラミング技術を持ち、プログラムを書くことが好きという人材を求めている。プログラミングが好きであれば、長い時間、集中力をもって仕事に取り組め、いいモノづくりにつながっていく。 学生時代やプライベートでどのくらいプログラムに接しているのか、ぜひ聞きたい ところ。

サイトでは<希望条件><キャリアプラン><経験職務>をレジュメにそって解説しています。
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