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痛恨ドローのモウリーニョが不敵な笑み「厳しいのはバレンシアのほう」

2007年04月05日10時08分 / 提供:欧州通信

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痛恨ドローのモウリーニョが不敵な笑み「厳しいのはバレンシアのほう」
冷静なモウリーニョ監督
【photo/B.O.S.】
 チェルシーのジョゼ・モウリーニョ監督は、欧州チャンピオンズ・リーグ(CL)準々決勝のバレンシア戦を1−1の引き分けで終えた結果について試合後、「悲観する必要はない」とコメントした。

 本拠地スタンフォード・ブリッジで行なわれた第1戦で、チェルシーは前半30分にMFダビド・シルバの先制点を許す苦しい展開。しかし、後半8分にFWディディエ・ドログバがヘディングでゴールを奪い、何とか引き分けに持ち込んだ。ホームの第1戦でアウェイゴールを喫する苦しい展開となったが、試合後のモウリーニョは自信に満ちたコメントを繰り返した。

「CLでは、ホームチームが引き分けた場合、悪い結果と言われるのが通常だ。しかし、私に言わせれば、まだまだイーブンだ。バレンシアはホームゲームを残しているから、有利な立場に立ったと思っているかもしれん。しかし、チェルシーがバレンシアの本拠地で勝利を収めることは十分可能だ。もしくは、引き分けて延長戦に持ち込むこともできるだろう。準決勝進出の可能性はまだ十分にある」

 1週間後に控えた第2戦に自信をみせる指揮官だが、準決勝進出を賭けた敵地での大一番では、審判のジャッジが鍵を握ると語った。

「第2戦では、最高のパフォーマンスが求められる。ただ、それだけでは難しい。アウェイの雰囲気の中で戦う我々にとっては、審判の正当なジャッジが必要となる」

 痛恨のアウェイゴールを喫し、準決勝進出に黄信号が灯ったチェルシー。それでもモウリーニョは、「第2戦はバレンシアにとって非常に難しい試合になるだろう」と不敵な笑みを浮かべる。ビッグイヤー獲得経験のある指揮官には、勝利のシナリオが完璧に描けているようだ。
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チャンピオンズリーグ  モウリーニョ  バレンシア  ゲーム  フォード  

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