PRIDEの全権はUFCオーナー、ロレンゾ・フェティータへと移管される

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27日(火)六本木ヒルズアリーナで行われた、人気格闘技イベントPRIDEを主催する株式会社ドリームステージエンターテインメント(以下、DSE)による『重大発表公開記者会見』。会場の六本木ヒルズアリーナには熱心な格闘技ファンが集結。PRIDE史上最大の重大発表といわれる会見の顛末を見守った。

会見にはDSE榊原信行代表が参加。会見の冒頭では「原稿は途中まで書いたんですけど、皆に伝えたい気持ちを紙にまとめることはできませんでした」と、鼻をすすり、涙声で挨拶すると、声明の中でPRIDEの全権を、その最大のライバルUFCのオーナー、ロレンゾ・フェティータへと移管し、国内に設立される新会社でPRIDEの運営が継続されることを告げた。

また、続いて登壇した高田延彦PRIDE統括本部長は榊原代表の功績を称え「榊原信行、いつか、また、この場所へ帰ってこいや」と高らかに叫ぶと、「PRIDEはUFCに買収されたのではありません。ロレンゾというオーナーが二つの団体を手にしたのです。これからも唯一無二の最高のライバルとして、10年後、20年後も同じ競争相手として、また、全スポーツとオリンピックのライバルになる」と熱く語った。

PRIDEの新オーナーとなったロレンゾは、今後のPRIDEを“PRIDE WORLD WIDE”と紹介し、サッカーのW杯、野球のワールドシリーズに匹敵するPRIDEとUFCによる全面対抗戦“MMAワールドシリーズ”を開催することを表明した。

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