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【独女通信 アダルト編】女の秘密の園を発見!! 男性入店厳禁のアダルトグッズショップ
2007年03月24日23時00分 / 提供:独女通信
明るくかわいらしい雰囲気の店内。 写真一覧(2件)
「かわいいし、色もキレイでしょ。女性目線で選んで『これだったら使いたい』ってものだけチョイスしてるんです」
と話しかけてきてくれたのは荻原かおるさん。ここLOVELY POPの店長を務める女性だ。LOVELY POPは女性専門のアダルトグッズショップ。男性の入店は女性とカップルで来た場合のみに限られ、単独やグループでの入店はお断り(通販の利用は可能)。もともとは女性向けにするつもりはなかったというが、自分や女性のスタッフのことを考えて、男性入店禁止にしようと決めた。そのスタイルが功を奏してか、5年前にオープンして以来、開店から着々と右肩上がりでお得意さんが増え続けている。
「今はメディアがどんどん性を解放する方向に動いているでしょう。それまで『セックスなんて、オナニーなんて……』って殻に閉じこもっていた女性が、『それで気持ち良くなるのは悪いことじゃないんだ』って前を向くようになってきたんです。そういう風潮の中で、女性専門というスタイルはやっぱり心地良いんでしょう」
荻原さんは単にアダルトグッズを売るだけでなく、その前後の心のケアにも気を配っている。「夫とセックスレスなんだけど私に魅力がないのかしらとか、セックスで感じられない私は変なのかしらとか、『最後の手段』としてここ、アダルトグッズショップに足を運んでくる女性は多いですね。そんな方たちは『あなただけじゃないですよ、みんなそうなんです』と言ってあげると安心する。その上でその人に合った商品を選ぶんです。メディアを見ていると、みんな気持ち良くなっていて幸せそうなのに、私だけ取り残されているのではという不安感や疎外感が、心と体の快楽から女性を遠ざけているということはよくあります」
とは言うものの、ここ半年はお客さんの雰囲気が変わってきたという。
「全体的に明るくなりましたね。メディアがさらに女性の性に対して理解を示すようになってきて、芸能人や文化人といったいわゆる権威のある人や有名人が白昼堂々と意見を言うようになってきたから、みんな今までよりももっと安堵感を覚えるようになったんでしょう」それと同時に売れ筋にも変化が。以前は「うちはDVD屋!?」と思ってしまうぐらい、DVDの売り上げが大きかったというが、最近、バイブの売り上げがDVDを抜いたのだという。
「今まではイってはみたいけど、やっぱりちょっと怖いからバーチャルで、みたいな感じだったのが、そこから一歩踏み出そうとする女性が増えてきました。以前はアダルトグッズと言えばピンクローターが主流で、初めての方は大抵そっちを買って行かれたんですが、今はいきなりバイブを購入という方も珍しくありません。女性誌のセックス特集などの影響で、膣で感じることのプライオリティが高くなってきたのだと思います」
ちなみに独女世代(30代前半〜後半)に人気の商品は? と尋ねてみると、やっぱりバイブ。ただ、この世代の女性は一口にバイブと言っても様々な目的があるようで、「30歳を過ぎるまでセックスのきっかけがなかった女性が処女を捨てたくて、バイブをお買い求めになろうとしたことが何度かありました。私にはそれが幸せなことだとは思えなかったので止めてしまいましたが……」
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