先日、ACミランでの試合出場「600」を記録した主将DFパオロ・マルディーニ(38)の試合着用ユニフォームが9000ユーロ(約140万円)で競り落とされていたことが22日、判明した。この記念ユニフォームは、イスラエル北部の町ナザレ(キリストが少年時代を過ごした地と言われている)にある病院の小児科部門発展の福祉目的で、クラブ主催による競売にかけられていた。