女性
【独女通信】違いのわかる独女がめざす「茶ムリエ」って?
2007年03月20日12時00分 / 提供:独女通信
昔ながらの喫茶店が姿を消していくなかで、コーヒーチェーン店にまじり日本茶カフェをよく目にするようになった。でも、仕事の合間や家でくつろぐときの飲み物として、日本茶を手にする人は少数派では?ペットボトルのお茶が充実している今、急須がない家庭も増えているとか。自宅でおいしいお茶が飲めない、淹れられない……日本茶カフェが増えている背景には、そんな事情もあるのかも。
「日本茶をカフェで飲むだけでは物足りなくなった」と語るのは、コーヒー好きのK子さん。「湯のみを包み込むようにしてにぎり、フワッと広がるお茶の香りと適度な渋みに、コーヒーでは味わえないホッとした感覚を覚えたんです。コーヒー好きは変わりませんが、日本茶好きも加わったんです」。このことを友人に語ると、「20代の頃は何だかんだいって突っ走っていた感じ。心にゆとりをもてるようになったからこそ、日本茶のほっこりとした感じがわかるようになった」と彼女もまったくの同意見。そして日本茶についての講習会やカルチャースクールを探しているうちに2人が出会ったのが「日本茶インストラクター」通称「茶ムリエ」という資格だ。
日本茶インストラクターとは「日本茶文化の発展と日本茶の正しい理解と普及を図るため、茶についての幅広い知識、技術、教養を備えた方々を認定し、その活動の円滑化と支援を図ること」を目的として平成11年に制定された社団法人日本茶業中央会認定の資格。現在約2300名の日本茶インストラクターが全国で活動している。資格取得者はお茶やさん、カフェの店長や製茶業に携わる人が多いが、日本茶が好きという単純な理由でインストラクターとなり活動をしている人も増えている。
九州在住のMさん、Uさん、Sさんの3人は「日本茶インストラクター協会」の研修で知り合い、「日本茶のよさを伝えたい」と意気投合。住まいが近いこともあって共同でワークショップやセミナー、お茶塾などを開催しておいしい淹れ方や楽しみ方などを紹介している。また、カテキンやビタミンC、ビタミンEなどが含まれるお茶の栄養を丸ごと摂れるように茶がらや粉末茶を使ったお菓子を考案しているIさんは、「玉露、煎茶、ほうじ茶、番茶など種類によって淹れ方や茶器も違います。それぞれのお茶のおいしさを引き出し、お茶をもっと身近な存在にしていきたい」と語る。
緑茶の輸出量は海外の日本食ブームなどによって拡大し、昨年は前年比44%増を記録した。そんななか、日本茶の魅力を伝えるため海外のイベントに参加している日本茶インストラクターもいるという。
さて、前述のK子さんと友人は、「まずは日本茶のおいしい淹れ方と茶菓について学ぶ講習会に参加することにした」そうだ。あなたも一度、日常生活に根付いた奥深い日本茶の世界をのぞいてみてはいかが。(オフィスエムツー/ オオノマキ )
■参考サイト
・日本茶インストラクター協会
■関連リンク 独女のお稽古ごと
・世代によって変化?!独女好みのオケイコって?
・女に磨きがかかるというベリーダンスの魅力とは?
「日本茶をカフェで飲むだけでは物足りなくなった」と語るのは、コーヒー好きのK子さん。「湯のみを包み込むようにしてにぎり、フワッと広がるお茶の香りと適度な渋みに、コーヒーでは味わえないホッとした感覚を覚えたんです。コーヒー好きは変わりませんが、日本茶好きも加わったんです」。このことを友人に語ると、「20代の頃は何だかんだいって突っ走っていた感じ。心にゆとりをもてるようになったからこそ、日本茶のほっこりとした感じがわかるようになった」と彼女もまったくの同意見。そして日本茶についての講習会やカルチャースクールを探しているうちに2人が出会ったのが「日本茶インストラクター」通称「茶ムリエ」という資格だ。
日本茶インストラクターとは「日本茶文化の発展と日本茶の正しい理解と普及を図るため、茶についての幅広い知識、技術、教養を備えた方々を認定し、その活動の円滑化と支援を図ること」を目的として平成11年に制定された社団法人日本茶業中央会認定の資格。現在約2300名の日本茶インストラクターが全国で活動している。資格取得者はお茶やさん、カフェの店長や製茶業に携わる人が多いが、日本茶が好きという単純な理由でインストラクターとなり活動をしている人も増えている。
九州在住のMさん、Uさん、Sさんの3人は「日本茶インストラクター協会」の研修で知り合い、「日本茶のよさを伝えたい」と意気投合。住まいが近いこともあって共同でワークショップやセミナー、お茶塾などを開催しておいしい淹れ方や楽しみ方などを紹介している。また、カテキンやビタミンC、ビタミンEなどが含まれるお茶の栄養を丸ごと摂れるように茶がらや粉末茶を使ったお菓子を考案しているIさんは、「玉露、煎茶、ほうじ茶、番茶など種類によって淹れ方や茶器も違います。それぞれのお茶のおいしさを引き出し、お茶をもっと身近な存在にしていきたい」と語る。
緑茶の輸出量は海外の日本食ブームなどによって拡大し、昨年は前年比44%増を記録した。そんななか、日本茶の魅力を伝えるため海外のイベントに参加している日本茶インストラクターもいるという。
さて、前述のK子さんと友人は、「まずは日本茶のおいしい淹れ方と茶菓について学ぶ講習会に参加することにした」そうだ。あなたも一度、日常生活に根付いた奥深い日本茶の世界をのぞいてみてはいかが。(オフィスエムツー/ オオノマキ )
■参考サイト
・日本茶インストラクター協会
■関連リンク 独女のお稽古ごと
・世代によって変化?!独女好みのオケイコって?
・女に磨きがかかるというベリーダンスの魅力とは?









