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浦和がペルシク・ケディリに快勝 ACL

浦和がペルシク・ケディリに快勝 ACL
ゴール前の混戦から山田が先制ゴールをあげる 写真一覧(3件)
 アジアチャンピオンズリーグ4日、第1節が行われアジア王者を狙う浦和レッズがペルシク・ケディリと対戦。終始、圧倒した浦和が前半に2点、後半にも追加点を奪い3−0で快勝した。

 3日に行われたJ1横浜FC戦と同様、浦和が一方的に押し込む展開となった。そして12分、小野が蹴ったCKのこぼれ球に山田が反応。これをなんなく決め試合の主導権を握る。左サイドからは相馬、右からは山田と両サイドの上がりに、ワシントンが前線でポストとなって再三、惜しいチャンスを作り出す。さらにトップ下のポンテが左右に流れながら、ボールを散らして攻撃にテンポを作り出していた。左サイドを中心に動いていた小野も、ミドルシュートなどで積極的に攻撃に絡み、ゴールを脅かした。

 迎えた前半終了間際。猛攻を続けながらも追加点を奪えなかった浦和が待望の2点目を奪う。中盤ハーフウェー付近中央でパスカットしたポンテが自らドリブルで持ち上がると、永井、ワシントンと3対2の状況に。ペナルティエリア前中央、相手DFを引き付け、ポンテがペナルティエリア右の永井へスルー。ややボールが長かったものの、角度の厳しいところから永井が右足を振りぬき、相手DFの腕をかすめ、ゴールネットを揺らした。

 後半に入っても浦和の一方的な試合展開が続く。75分には小野が左足でミドルシュートを決め、勝敗を決定付けた。スコア上では3−0の快勝だったが、オジェック監督は不満気に「もっと追加点を奪えた」と試合後、攻撃に対する課題を口にした。確かに決定的なチャンスの数に対して、得点数が少なかったことは否めない。昨季、得点王を獲得したエースのワシントンも体が重く、本来の動きからはほど遠かった。

 一方、守備陣は開幕の横浜FC戦同様、リベロの位置に入った阿部を中心にネネ、坪井とスムーズに連係が行われており、好調を維持している。週末にはJ1第2節、新潟戦が行われる予定でオジェック監督は「厳しい試合が待っているので、しっかり調整を行っていきたい」と、すでに心は次の試合へ向かっていた。


<浦和レッズ先発メンバー>
GK:都築龍太
DF:ネネ、阿部勇樹、坪井慶介
MF:山田暢久、鈴木啓太、相馬崇人、小野伸二、ポンテ
FW:永井雄一郎、ワシントン

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浦和  小野伸二  ペナルティ  坪井慶介  オジェック  

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