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バルサが1−0で勝利もアウェイゴールで1回戦敗退

 欧州チャンピオンズリーグは7日、決勝トーナメント1回戦第2戦が行われ昨季優勝したバルセロナがリバプールに1−0で勝利するも、2試合合計2−2。アウェイゴールの差でベスト16で姿を消した。

 第1戦で1−2で敗れたバルセロナはシステムを3−4−3に変更。国内リーグで機能していたがここでは裏目に出てしまう。前半からバルセロナがボールをキープするも、試合はリバプールが支配。ジェラード、リーセの広く開いた両サイドが積極的に絡み攻撃の形をつくる。

 そして前半11分。リバプールが高い位置でボールを奪うと、最後はリーセの強烈なミドルシュート。しかし、これはバーにあたり先制点にならなかった。その後も、リバプールの激しいプレッシングに耐え切れなくなったバルセロナに、ピンチが訪れる。

 ベラミー、カイト、リーセが立て続けにシュートを放ちゴールに襲い掛かる。しかし、ここはプジョールを中心に必死に守備。なんとかゴール寸前で食い止めた。さらに32分にも、ビクトール・バルデスの不用意なパスからシッソコが無人のゴールにシュート。バルセロナはここでもバーに当たる幸運に助けられる。前半が終了した時点で、バルサのシュートが1本に対しリバプールは10本を超えた。

 後半に入るとようやくバルサに決定的なチャンスが訪れる。デコ、エトーとつなぎ最後はGKレイナと1対1になったロナウジーニョがシュート。しかし、これがポスト直撃。バルセロニスタから大きなため息が漏れた。そして、残り時間も刻々と少なくなり、ライカールト監督が動く。まずエトーをジュリに交代。ディフェンスラインの裏のスペースを狙うよう意識する。さらに、テュラムをグジョンセンに代え攻撃の枚数を増やす。結果的にこの積極的な采配が得点に結びつく。

 後半30分、シャビのスルーパスにグジョンセンが抜け出し、GKレイナをかわして先制ゴールを奪う。これで勢いに乗ったバルセロナはさらに攻撃意識を高め、リバプールゴールに迫る。しかし、最後まで冷静に対処したリバプールディフェンスの壁は厚く、そのまま1−0でホイッスル。勝利を収めるも、アウェイゴールの差でリバプールがベスト8進出を決めた。
関連ワード:
チャンピオンズリーグ  バルセロナ  ライカールト  エトー  ロナウジーニョ  

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