第二新卒なりの「イキのよさ」をアピールするのがポイント
第二新卒の為の転職情報ガイド

入社3年以内に転職を果たした第二新卒の若者達の本音を探る、転職情報ガイド!
今回は社会人2年目で自分のやりたいことが見え、異業種へ華麗な転職をした小林さんに、その転職理由について聞いてみた。

(株)ノエル 都市開発事業部マンショングループ販売チーム
小林宏美さん(24歳)
大学進学を機にひとり暮らしをはじめ、マンションやインテリアなど、住まい空間に興味を持つ。
就職のため上京しWeb制作会社に入社。2年目、不動産業界への転職を決意する。2006年9月より新設部署の「事業推進室」に異動。


Q:アナタの転職理由は?

もっと素直に「好きな仕事」を追求したかった

そもそも新卒で前の会社に勤めたきっかけは、就職活動の時に考えていた、「人と接する仕事」「もの作りができる仕事」との共通項があったから。Webディレクターの仕事は、その意味でとても楽しかったけど、仕事が軌道に乗りはじめたころ、忙しさの無理もたたって体調を崩して1カ月間程、休みをもらいまして。そのときに、「もっと自分に合った仕事があるんじゃないか」と真剣に考えている自分がいました。社会に出て、世の中の入り口を少しだけ覗いたことで、もっと素直に、「好きなことを仕事にしたい」と思うことができたのかもしれないですね。
実は大学で初めてひとり暮らしをして以来、お部屋にはひとかたならぬこだわりがあったので、遅ればせながら「住まい」を提供する不動産業界への転職を考えたわけです。

実際、「人と接する仕事」と「もの作りができる仕事」という観点でも、今の仕事は面白いんです。更地の物件から視察して、その地域性などを考えながら「どんな家を作るか」という企画を立案するところから仕事を始めるのでやりがいがあるし、そうした物をお客様に面と向かって提案する仕事にも手応えがあります。
一生に一度くらいの大きな買い物だからみな真剣で、それだけに「ありがとう」と喜ばれたときは大きな感動が味わえるんです。まさか自分が2年もたたないうちに第二新卒として転職するなんて思ってもいなかったけど、今は行動して本当によかったと思います。


Q:転職活動はどうだった?

思っていた以上に短期間で決着

実は「辞表は2カ月くらい前に出すべきかな」なんて勝手に考えて上司に退職の意思を伝えたところ、「お前、順番が違うだろ」と言われました。まだ応募先企業の情報収集さえ始めていなかったから。転職する手順も知らないほど、私は転職未経験者でした。
転職活動にあたっては、面接でいいところまで進んでも、不動産業界で経験を積んだ人には勝てずに不採用になるんだろうなと覚悟していました。それでも「不動産の(住まいを提供する)仕事をしたい」というやる気だけは最初から誰にも負けない自信がありました。

ただ、闇雲に応募するのではなく、狙いを絞ったおかげで思っていた以上に短期間で決着したというのが正直な感想。前の会社で、自分の企画をコンペで売り込んだりする中でかなり鍛えられていましたから、常に前向きでした。「歴史のある大きな会社で安定した会社生活を送る」という選択肢を捨てて、ノエルという設立して間もない新しい会社で働こうと決意できたのも、2年間の前職での仕事を通じて精神的に成長していたおかげだと思っています。だから、今でも前の会社には感謝しています。


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