消費者金融大手の融資審査が厳しくなってきたと、2007年2月6日付の日本経済新聞が伝えた。武富士アコムプロミスアイフルの大手4社の新規借り入れ申し込みに対する承認率は昨年12月で平均44%となり、2人に1人以上の確率で貸し出しを断ったことになるという。J-CASTニュースの取材に武富士は、「以前は50%から、高いときには60%ぐらいあった。06年秋ごろから下がってきた」と説明した。
消費者金融各社はグレーゾーン金利の撤廃に伴い、貸出金利の上限が下がるのを見越して、返済能力の高い顧客の取り込みに力を入れている。消費者金融の融資審査が厳しくなれば、これまで借り入れができた人が借りられないケースが増えて、いわゆる「闇金」に駆け込む可能性が高まり、自己破産者の増加が危惧される。