米Avid Technologyは1月29日(現地時間)に、子会社であるソフトイマージがElectronic ArtsのChicago Studioとともに、SOFTIMAGE|XSI(以下XSI)をベースとした3Dゲーム制作パイプラインを共同開発すると発表した。

 次世代のハイデフゲーム(HD)を制作するには、より複雑なプロセスが要求されるが。XSIはHDゲームが必要とする巨大なポリゴン数のキャラクタや背景を効率よく扱えるギガポリゴンコア技術の上に構築されている。XSIが提供するワークフローは、EA Chicagoのゲーム開発の専門家が複雑なプロジェクトを共同で行ったり、増大する顧客の要求に応えリアリスティックなゲーム制作において生産性を向上させると見られる。

 EAのチーフテクノロジーオフィサー/副社長のScott Cronce氏は「EA Chicagoはソフトイマージ社と共同で次世代のワークフローモデルを開発するために必要な技術を探求します。我々とソフトイマージの両社はこのプロジェクトで効果的なパイプラインが生まれることを期待し、このような機会を得た事を嬉しく思います。」とコメントを寄せている。

 一方、ソフトイマージのジェネラルマネージャ/副社長のMarc Stevensは「EAはゲーム業界におけるリーディングカンパニーです。我々はEAがソフトイマージを次世代のゲーム開発のツールとして選択してくれたことを大変嬉しく思っています。我々の共通のゴールはアーティストにとって利益になるワークフローを構築する事です。そして我々はEA Chicagoがソフトイマージを内製のテクノロジーと共同で使用できるソリューションとして選択してくれたことを喜ばしく思っています。」とのコメントを寄せたている。

 EA Chicagoは、「EA SPORTS Fight Night」シリーズや近日リリースされる「Def Jam: ICON」などのゲームタイトルのハイエンドキャラクタデザインに、XSIを使用する計画を立てているとのこと。

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