共産党、「2ちゃんねる」の書き込みに大喜び?!

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   インターネットの掲示板に、「共産党はGOD(神様)」などこれまでにない好印象のカキコミが出たと、「しんぶん赤旗」がはしゃいでいる。日本共産党小池晃参院議員が国会質問した内容を基に立ったスレッドだが、掲示板とは「2ちゃんねる」だった。同紙が「続々と書き込み」「国民の熱い視線が注がれている」と盛り上げている割には、カキコミしたのは73人。それも30分で議論が終了している。

「共産党はGOD(神)」!?

   記事が掲載されたのは2007年1月29日付けの連載「インターネットのいま(4)」で、タイトルが「掲示板に書き込み次々ホワイトカラー・エグゼンプション」。「小池晃参院議員・党政策委員長がおこなった国会質問を紹介した書き込みが登場。それにたいして次々と書き込みが続きました」と書き、

「マイナス114万円だって?!」
「共産党はGOD」
「参議院選で自民に相当痛い目を見てもらうしかないだろ」
「もう共産党に投票するしかないな」
「とりあえず、経団連をどう潰そうか?この組織があるかぎり、日本に未来はない」
「共産党は代弁者として最適だな。代弁者としては」

などを紹介している。

   さらに記事は「三十分にわたって掲示板でくりひろげられました。(中略)のべ七十三人が参加した討論は終了しました」と続き、「『ホワイトカラー・エグゼンプション』というキーワードで検索をかけて、日本共産党のホームページや『しんぶん赤旗』記事を訪れる人も急増(中略)ヤフーで第一位、グーグルで第七位にランクインしました(一月二十五日現在)。ひきつづき、国民の熱い視線が注がれています」と結んでいる。

   日本共産党宣伝局ではJ-CASTニュースの取材に対し、この掲示板の正体を、

「外から、この掲示板をコピーアンドペーストしたメールが寄せられ、引用して書いた記事のようです。カキコミの日付は06年12月13日で、掲示板は『2ちゃんねる』だと思います」

   と明かした。

赤旗の記事が出てから「祭り」に

   「しんぶん赤旗」が喜んだこのスレッドは、実は盛り上りに欠けるものだったが、今回の記事に関しては「祭り」になっていて、「2ちゃんねる」には06年1月30日14時30分現在、7本以上のスレッドが立っている。その中のカキコミを見ると、

「>のべ七十三人が なんで赤旗はいつも母数とかが少ないんだろ」
「ここまで落ちぶれちゃ目も当てられんなwwwww」
「必死でお得意の工作活動をはじめたってことだろ」
「赤旗は、2ちゃんで『神』とか『GOD』とかいう言葉がどういう風に使われているか知らないらしいww『神・GOD』の用法[例文]:『田代は神』」

というバッシングめいたものが多い。
   ただ、中には

「共産党が喜んでる(w なんか可愛い)」
「共産党を与党に押し上げ労働を忌避するニートを粛正させよう」
「共産ガンガレ超ガンガレ!政権取ったら困るけど……」
「ネットを敵視していない点が、普通の新聞と違って好感が持てるな」

   などと、応援しているかのようなカキコミもある。