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アンパンマンも怒っているぞ!不二家「蛾入りチョコ」

2007年01月26日12時32分 / 提供:PJ

pj
立て続けに問題が発覚している菓子メーカー「不二家」。今度は茨城県に住む主婦が購入した不二家のチョコに蛾が混入していたので抗議したにもかかわらず、誠意のない対応で憤慨したという。2003年11月に不二家で購入したアンパンマンチョコレートを食べていた当時2歳の長男が蛾を見つけた。母親が見ると蛾は成虫でそのままの形でチョコに埋め込まれていたので、腰を抜かしたという。

 びっくりした母親はすぐに病院に駆け込んで長男を診察してもらい幸いにも大事にいたらなかったが、抗議しようと不二家のお客様センターに電話した。電話に出たセンターの女性の「申し訳ありません」の謝罪の言葉はあったが、送ってもらえばすぐに新品のチョコを送るという、あまりにも事務的な対応に母親は唖然。

 その後、責任者と名乗る男と電話でやりとりした後に、直接謝罪に訪れた不二家の担当者は「この蛾は穀物を食べる『メイガ』と呼ばれる種類で、図鑑まで見せながら人が食べても問題はないです、心配ありません」と答えたという。主婦は蛾の種類を知りたくて抗議したわけではないわけで、あまりにも的外れの対応にまたビックリ!「じゃー、安全なら食べてみてください!」と主婦が担当者に言うと「それはちょっと〜」と歯切れの悪さ。不二家に対して「子供の口に入るものなので、商品を回収して、マスコミにも公表してください」と訴えたが、不二家側は「社内基準に達しない」という理由で「回収も発表もしない」と文書で回答したという。何という不誠実。問題のチョコレートを製造したのは、神奈川県の平塚工場であった。

 食べる「蛾」といえば、中国雲南省やタイのアカ族がタケノコを食べるメイガの仲間の幼虫を唐揚げにして食べる料理(大豆のような味らしい)や、蛾の幼虫がそのままの形で入っているメキシコのテキーラ「グサノ・ロホ」というのがあるが食文化が違うし、偶然混入した蛾と食用の蛾ではまったく違う。ネズミが大量発生している「不二家」の工場では蛾なんて取るに足らないことらしい。アンパンマンもきっと怒っているぞ!!【了】

■関連情報:
不二家

筆者ブログ:堀籠しゅんの俺にも言わせろっ!

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※この記事は、PJ個人の文責によるもので、法人としてのライブドアの見解・意向を示すものではありません。また、PJはライブドアのニュース部門、ライブドア・ニュースとは無関係です。

パブリック・ジャーナリスト 堀籠 しゅん

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