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今こそ「禁煙」の重大性を認識すべきだ

【PJ 2007年01月19日】− 喫煙が体に危険な割にはメデイアで取り上げることが少ないと思う。小生も55歳まで喫煙していたのでこんなことを言うのはおこがましいことではあるがあえて提言する。

 そもそも小生は現役時代には一日2箱40本のタバコを吸っていた。そのヘビースモーカーが禁煙をした理由は、大きく分けて三つあった。一つは家内の母親と同居をしなければならない理由が生じたこと。二つ目は実兄が肺がんとなり、病院通いで余命一年と言われていたこと、三つ目にはハワイ旅行でゴルフ場はもとより、ホテル内は全て禁煙であったこと、が原因であったことだ。

 考えた挙げ句、スパットある日をさかいにして禁煙した。会社の周りの人間はびっくりして、どこか体の調子が悪いのではないか、と詮索し、異常が無いことがわかると食後に1本どうかと勧めてきても取り合わずに禁煙を貫いた。

 もっとも、上記の三つの理由の前にはタバコの本数を減らしたり、「一カ月でタバコがやめられる」等々の本を読んで実行しようと思っても、周りの人間や付き合いなど都合の良い理由をつけて、体に悪いことはわかっていても止められなかった習慣であった。

 従って喫煙の体験者から言うならば「やめるやめる」と言っている時には、タバコはやめられないのだ。意思強固にある日スパットやめる強い意思が必要だ。禁煙するぐらいでなんだと思うが、この習慣はたばこを吸わない人間にはわからないことだ。

 さいわい、今の若い男性はたばこの恐ろしさや習慣性のことが浸透しているのか、吸わない人が多いように思う。結構なことだ。一方、若い女性の喫煙が目に付く。子供の出産を考えると慎重にしてもらいたい。

 たばこをやめて感じることは、レストランの快適さ、新幹線の快適さ、ホテルの禁煙室の快適さ、等々である。せっかく見つけたおしゃれな喫茶店でもたばこのにおいがすると、せっかくのコーヒーの香りが台無しになる。

 タバコは有害だということを、もっともっと新聞やメデイアで取り上げて繰り返し啓蒙すべきだ。さらに有毒性を、今よりもっと強くタバコの箱に書くことや、価格を極端に高くするなどによって日本人の手からタバコを離させる努力が大切だ。【了】

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※この記事は、PJ個人の文責によるもので、法人としてのライブドアの見解・意向を示すものではありません。また、PJはライブドアのニュース部門、ライブドア・ニュースとは無関係です。

パブリック・ジャーナリスト 山田 勝彦【 滋賀県 】
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