任天堂、ソニー、マイクロソフトの三社が出しているゲーム機のコントローラーについて、アメリカのFenner Investmentsという会社が特許権侵害で提訴したそうです。それぞれのコントローラーに用いられている技術が、Fenner Investmentsが保持している特許を侵害しているからとのこと。

つまり各社のゲーム機に搭載されている共通の機能が、この会社の特許を侵害しているそうです。いったいどのような機能なのでしょうか。

詳細は以下の通り。
Nintendo, Sony, Microsoft all sued over game controllers

この記事によると、Fenner Investmentsは低電圧で駆動するジョイスティックポートのインタフェースに関する特許「6297751号」を保持しており、三社のゲーム機のコントローラーに搭載されているジョイスティックがその特許に抵触していると主張しています。

実際この特許はアメリカ特許庁のデータベースに登録されています。

United States Patent: 6297751

以前取り上げた「Google Patent Search」でも検索可能。

Low-voltage joystick port interface - Google Patents

なお特許に関する訴訟は、しばしば解決が公表されないことがあるそうですが、Fenner Investmentsは同様の特許権侵害の訴えでAlcatelという会社に勝訴し、他にLucent、Nortel、Cisco、Juniperなどの大手通信機器メーカーなどを相手取って起こした訴訟も、2006年10月に棄却されたものの、各企業から一定の成果を上げた可能性があるそうです。

いったいどうなってしまうのでしょうか…。

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