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【独女通信】「しずちゃん人気にみる、ブサイク女性の魅力」
2007年01月09日12時35分 / 提供:独女通信
12月初旬より3回にわたって放映されたとあるドラマ。
何気なくそのドラマについての話題がでたとき、亜由美さん(仮名 30歳)がぼそっとつぶやいたのである。
「しずちゃんって……男性的に、アリなの?」
このドラマ、タイトルは「笑える恋はしたくない 」。ご覧になった方なら知っていると思うが、一応純愛ドラマである。主演は南海キャンディーズのしずちゃんと次長課長の河本準一。どちらもいわゆる“トレンディドラマ”ではお目にかからないだろう組み合わせ。
“ブサイク系”の女性を主人公にしたドラマといえば、今年4月に放映されていたドラマ「ブスの瞳に恋してる」が記憶に新しい。タイトルがそのままズバリだが、主役は森三中の村上知子であった。
こうしてみると、最近なんだか一般的に“ブサイク”といわれる女性芸人の活躍が目につく気が。特に前述のしずちゃん。今年は映画にドラマと立て続けに出演しており、美人揃いのテレビ界に妙な存在感を醸し出しているこの現状。これは村上出演の「ブス恋」もそうだが、しずちゃんが出演する作品も芸人ならではの汚れ役なんかではなく、恋愛したり青春したり……なんかけっこう“オイシイ役”なのである。
そんな現状をみて思わず口にした亜由美さんの疑問。独女世代からみると、しずちゃんは女として負けなのか勝ちなのか……正直よく分からないのではないか。ブサイクなのは確かなんだけど、何かしずちゃんって、オイシくないか?
まず、男性側の意見をいくつか。しずちゃんを“カワイイ”という悟さん(仮名 31歳)はこう語る。
「確かにブスなのは間違いないんだけど……なんかちょっとした時に“カワイイな”って思わない?」
悟さんの“ちょっとした時”というのは例えば「恋愛の話をして照れている時」なのだそうで、ふとしたときに垣間見える“乙女な感じ”がツボなのだとか。
実はこの意見と近いことを、ドラマ「笑える恋はしたくない」で共演した次長課長の河本さんが、制作発表会見の際に語っている。
「彼女がね、これはお世辞でもなんでもないんですけど、一瞬、ほんの一瞬、めっちゃカワイイ時があるんですよ。それが“しずちゃんの魅力”だと思うんですけど。ブサイク、ブサイク、ブサイク……と思っていても、一瞬だけやけど、“カワイイ”って思う瞬間があるんです」(「笑える恋はしたくない」公式サイト内制作発表レポートより)
つまりしずちゃんの魅力は“一瞬”だけ垣間見えるカワイさ、ということらしい。一瞬だからこそ貴重だし、心に残るという理屈はけっこう分かりやすい。これってある意味、ブサイクだからこその武器かもしれない。
しかし世の中のブサイク女性がこのように“しずちゃん戦法”を使うことは可能なのかというと、それは違うと思う。しずちゃんが一瞬でも乙女になるのは、そういう要素をちゃんと持っているから。恋をすることや、ドキドキすること、キレイになろうと努力すること……そういう女性らしさを捨てていないからこそ、それが垣間見える。逆に「私はブスだから」と塞ぎこみ、オシャレもしないし恋もしないじゃ、何の魅力もないのは当然。
とはいえ自分がブサイクかどうかなんて、決め付けることでもないし、どんなビジュアルでも幸せな人もいれば不幸な人もいる。だから自分でブサイクと思っている人も、恋を諦めないで自分磨きをすればいい。そうすれば幸せはやってくる、しずちゃんの“オイシイ役っぷり”をみていると、つくつくそう感じませんか?(高山 惠)
何気なくそのドラマについての話題がでたとき、亜由美さん(仮名 30歳)がぼそっとつぶやいたのである。
「しずちゃんって……男性的に、アリなの?」
このドラマ、タイトルは「笑える恋はしたくない 」。ご覧になった方なら知っていると思うが、一応純愛ドラマである。主演は南海キャンディーズのしずちゃんと次長課長の河本準一。どちらもいわゆる“トレンディドラマ”ではお目にかからないだろう組み合わせ。
“ブサイク系”の女性を主人公にしたドラマといえば、今年4月に放映されていたドラマ「ブスの瞳に恋してる」が記憶に新しい。タイトルがそのままズバリだが、主役は森三中の村上知子であった。
こうしてみると、最近なんだか一般的に“ブサイク”といわれる女性芸人の活躍が目につく気が。特に前述のしずちゃん。今年は映画にドラマと立て続けに出演しており、美人揃いのテレビ界に妙な存在感を醸し出しているこの現状。これは村上出演の「ブス恋」もそうだが、しずちゃんが出演する作品も芸人ならではの汚れ役なんかではなく、恋愛したり青春したり……なんかけっこう“オイシイ役”なのである。
そんな現状をみて思わず口にした亜由美さんの疑問。独女世代からみると、しずちゃんは女として負けなのか勝ちなのか……正直よく分からないのではないか。ブサイクなのは確かなんだけど、何かしずちゃんって、オイシくないか?
まず、男性側の意見をいくつか。しずちゃんを“カワイイ”という悟さん(仮名 31歳)はこう語る。
「確かにブスなのは間違いないんだけど……なんかちょっとした時に“カワイイな”って思わない?」
悟さんの“ちょっとした時”というのは例えば「恋愛の話をして照れている時」なのだそうで、ふとしたときに垣間見える“乙女な感じ”がツボなのだとか。
実はこの意見と近いことを、ドラマ「笑える恋はしたくない」で共演した次長課長の河本さんが、制作発表会見の際に語っている。
「彼女がね、これはお世辞でもなんでもないんですけど、一瞬、ほんの一瞬、めっちゃカワイイ時があるんですよ。それが“しずちゃんの魅力”だと思うんですけど。ブサイク、ブサイク、ブサイク……と思っていても、一瞬だけやけど、“カワイイ”って思う瞬間があるんです」(「笑える恋はしたくない」公式サイト内制作発表レポートより)
つまりしずちゃんの魅力は“一瞬”だけ垣間見えるカワイさ、ということらしい。一瞬だからこそ貴重だし、心に残るという理屈はけっこう分かりやすい。これってある意味、ブサイクだからこその武器かもしれない。
しかし世の中のブサイク女性がこのように“しずちゃん戦法”を使うことは可能なのかというと、それは違うと思う。しずちゃんが一瞬でも乙女になるのは、そういう要素をちゃんと持っているから。恋をすることや、ドキドキすること、キレイになろうと努力すること……そういう女性らしさを捨てていないからこそ、それが垣間見える。逆に「私はブスだから」と塞ぎこみ、オシャレもしないし恋もしないじゃ、何の魅力もないのは当然。
とはいえ自分がブサイクかどうかなんて、決め付けることでもないし、どんなビジュアルでも幸せな人もいれば不幸な人もいる。だから自分でブサイクと思っている人も、恋を諦めないで自分磨きをすればいい。そうすれば幸せはやってくる、しずちゃんの“オイシイ役っぷり”をみていると、つくつくそう感じませんか?(高山 惠)
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