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北海道や本州日本海側で大雪に=気象庁

北海道や本州日本海側で大雪に=気象庁
28日午前8時の天気予報図。(気象庁HPより)
【PJ 2006年12月28日】− 気象庁予報部の28日午前5時発表によると、北海道は発達中の低気圧の影響で、また本州付近は29日にかけて冬型の気圧配置が強まるため、北海道東部や本州の日本海側を中心に風が非常に強く、海上は大しけとなるだろう。また、北海道オホーツク海側や本州の日本海側では大雪となる所がある見込みだ。気象庁は暴風、高波、大雪に警戒を呼びかけている。

 発達中の低気圧が北海道の南東海上を北東に進んでいる。この低気圧は、さらに発達しながら28日日中には北海道の東海上に進み、日本付近は西高東低の冬型の気圧配置となるだろう。28日から29日にかけて、大陸からの寒気が本州付近に進入し、西日本から冬型の気圧配置が強まるもよう。28日夜から29日にかけては、上空約5000メートルに氷点下36度以下の強い寒気が入り、東日本や北日本でも冬型の気圧配置が強まるようだ。

防災事項
大雪
 低気圧の影響により、北海道オホーツク海側では引き続き雪が強く降るもよう。また、冬型の気圧配置の強まる西日本では28日は広い範囲で雪が降り、29日にかけては日本海側の山沿いを中心に大雪となる所がある見込みだ。東日本から北日本の日本海側でも、28日夜から29日にかけて上空に強い寒気が入るため、大雪となる所があるだろう。

 29日午前6時までの24時間降雪量は、多い所で、▽北陸地方で60センチ、▽北海道オホーツク海側、東海地方、甲信地方(長野県)、中国地方、東北地方でそれぞれ40〜50センチ、▽九州北部、近畿地方北部で20〜30センチの見込みだ。気象庁では大雪による交通障害などに警戒を呼びかけている。

暴風・高波
 発達する低気圧と、冬型の気圧配置が強まる影響で、北海道東部や本州の日本海側を中心に広い範囲で非常に強い風が吹き、海上は大しけとなるようだ。29日にかけて予想される最大風速は、▽北海道の海上で25メートル、陸上で20メートル、▽九州北部地方、中国地方、近畿地方北部、北陸地方、東北地方ではそれぞれ海上で20〜23メートル、陸上で12〜20メートルの見込みで、突風を伴うもよう。

 波の高さは、北海道で7メートル、九州北部地方、中国地方、近畿地方北部、北陸地方、東北地方ではそれぞれ5〜6メートルの見込みだ。気象庁は暴風や高波に警戒を呼びかけている。【了】

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※この記事は、PJ個人の文責によるもので、法人としてのライブドアの見解・意向を示すものではありません。また、PJはライブドアのニュース部門、ライブドア・ニュースとは無関係です。

パブリック・ジャーナリスト 小田 光康【 東京都 】
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