米Iron Mountain Digitalの日本子会社であるアイロンマウンテンデジタルは17日、サーバデータバックアップおよびリカバリサービス「LiveVault」の日本発売を発表した。

 LiveVaultは、ファイルサーバ、データベースサーバ、アプリケーションサーバおよびメールサーバといった、企業の全サーバを簡易に保護でき、従来のバックアップにおけるリスクや負荷を削減するソリューションとなる。あらたに同社が日本国内に設置したデータセンターでデータ保存・保護が可能になる。継続的バックアップ/完全自動バックアップに対応。同社独自のDeltaRestoreは、自動的に最後のバックアップから変更のあったデータのみを復元し、データ紛失後すぐに作業を再開できるように迅速なリカバリを行うという。ビルトインのオープンファイル・データベース保護、Web管理ポータルのインターフェイスを通しての管理や監視、256ビットのAES暗号化方式、VPNトンネル、デジタル証明書、サブスクリプションサービスなどにも対応する。

 日鉄エレックス、加賀ソルネットなどのシステムインテグレータとパートナー契約を締結し、4月1日よりLiveVaultのサービスを販売する。Iron Mountain Digital代表取締役社長、ジョン・クランシーは、「私たちは2001年以来、多くの日本企業に対してPCデータ保護のサービスを提供してまいりました。このたびLiveVaultをご紹介することで、日本の皆様にもサーババックアップを含む広範囲なIron Mountain DigitalのSTaaS(Storage-as-a-Service)型ソリューションの利点を享受していただけるでしょう。」とのコメントを寄せている。

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