WBA世界ライトフライ級初防衛に成功した兄・興毅
12月20日(水)有明コロシアムで開催された『亀田のけんか祭り』。
メインイベントでは、WBA世界ライトフライ級タイトルマッチが行われ、王者・亀田興毅(協栄)が同級1位で因縁の相手ファン・ランダエタ(ベネズエラ)を判定で下し、初防衛に成功。今年8月に行われた両者の初対決では、“疑惑の判定”という不満足の試合内容となったが、この日は文句なしの判定3-0で完勝した。

この日の興毅は、ジャブとフェイントを巧みに操り、距離を保ちながらもスピードでかく乱。終始自分のリズムで試合を組み立てた。終盤には、左右の連打をランダエタのボディに叩き込み、「こいオラ」と相手を挑発する余裕もみせる。

試合後には、4ヶ月間の苦しい練習を振り返った興毅。父・史郎さんに話しが及ぶと、「(前回の試合後)バッシングもおやじが常に壁になってくれた」と泣きながら感謝の言葉を述べた。

また、第3試合では亀田家次男、大毅が登場。インドネシアのモハマド・サディックを相手に衝撃の1R37秒KO勝利。プロデビュー以来、負けなしの7戦7勝5KOという好成績で兄興毅の世界戦へ最高のお膳立てを整えた。

大毅、1R37秒でKO勝ち
亀田大毅、恒例の歌は?
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