SX-LC33BK
 日本ビクターは12日、ピアノフィニッシュのキャビネットを採用するスピーカーシステム「SX-L BK」シリーズとして「SX-LT55BK」「SX-LC33BK」「SX-L33BK」 の3 モデルを発表。3月上旬に発売する。価格はSX-LT55BKが147,000円、SX-LC33BKが73,500円、SX-L33BKが47,250円。

 3製品は、外装に突板を使用せずに、直接木材に塗装したピアノフィニッシュのキャビネット採用のスピーカーシステム。何層にも塗り重ねられたブラック塗装は2工程にわたるハンドバフ研磨を行っている。

 駆動点を中心からずらすことで高域の共振を分散させた独自の「ダイナミックバランスド・オブリコーン」を採用した14.5cm ウーハーを搭載。さらに、振動の制動性に優れた「IIRラバーエッジ」と強力な磁気回路により、ダイナミックレンジが広く明瞭な音楽再生を実現したという。

 径1.9cmのドームツイーターにはアルミ素材を採用。振動板表面に施した純金プレーティングとエッジからの放射音を調整するショートホーンで指向性の改善をはかっている。また、磁気回路には強力な磁束密度が得られるネオジウムマグネットを採用することにより、80,000Hzを超える高域の再生帯域を実現する。

 SX-LT55BKは3ウェイ4スピーカーバスレフ型で、ツインウーハーと独立した径14.5cm コーン型のボトムウーハーを装備。バスレフポートのチューニング周波数をずらした設計を採用している。最大入力は150W、インピーダンスは6Ω、再生周波数帯域は32〜80,000Hz、出力音圧レベルは89.5dB/Wm。本体サイズは幅300×高さ1,027×奥行き345mm。重さは22kg(1本)。

 SX-LC33BKは2ウェイ3スピーカーバスレフ型。最大入力は120W、インピーダンスは6Ω、再生周波数帯域は52〜80,000Hz、出力音圧レベルは89dB/Wm。本体サイズは幅150×高さ416×奥行き293mm。重さは8kg(1本)。

 SX-L33BKは2ウェイバスレフ型。最大入力は120W、インピーダンスは6Ω、再生周波数帯域は55〜80,000Hz、出力音圧レベルは87dB/Wm。本体サイズは幅150×高さ270×奥行き245mm。重さは4.5kg(1本)。

 なお、3製品は2月13日〜15日に名古屋国際会議場で行なわれる「第26回オーディオフェスタインナゴヤ2009」に出展される。

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