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なぜ?キリスト教徒ではないのにクリスマスを祝う不思議

なぜ?キリスト教徒ではないのにクリスマスを祝う不思議
ニューヨーク名物、ロックフェラーセンターの巨大ツリー。(写真提供:松本 豊氏)
【PJ 2006年12月14日】− クリスマスが近づいて来た。ウィキペディアによるとクリスマスが知られるきっかけは1900年に明治屋が銀座に進出し、クリスマス商戦が始まった事からだそうだ。1928年の朝日新聞には、「クリスマスは今や日本の年中行事となり、サンタクロースは立派に日本の子供のものに」と書かれるまでになっていたとある。

 クリスマスツリーと言えばニューヨーク名物、ロックフェラーセンターの巨大ツリー近辺はホリディ・シーズン真っ最中の今頃は、毎年ツーリストで身動きできないほどだが、ダウンタウンに住んでいた時にこんな光景を目にした。

 クリスマス当日、雪が積もってあたりがシンと静まり返った中、家々を巡ってクリスマス・キャロル(クリスマスの祝歌)を歌う人々がいた。「ああ、この日はバカ騒ぎをする日ではない、宗教的な祝日なのだ」とその時実感した。

 アメリカで「メリー・クリスマス」は禁句!?に書いたように、同時期にユダヤ人は「ハヌカ祭」(註)を祝う。他の宗教の信者でクリスマスを祝わない人も多い事だろう。ところが、日本人は仏教徒であろうが、無宗教の者であろうがクリスマスを宗教と切り離して飲食やデートをして楽しむ者が多い。

 そういう風潮をキリスト教徒はどう考えるのだろうか。キリスト教徒ではないわたしはアメリカのクリスマスを知ってからは違和感を抱くようになった。クリスマスとはイエス・キリストの誕生を祝うキリスト教の祭日である。【了】

■関連情報
(註)今年は12月16日(正確には12月15日の日没)から始まる。

★筆者ブログ
7月からの過去記事をアップしました。
「裸のニューヨーク」
「超カンタン英語でキャリア・アップ」

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※この記事は、PJ個人の文責によるもので、法人としてのライブドアの見解・意向を示すものではありません。また、PJはライブドアのニュース部門、ライブドア・ニュースとは無関係です。

パブリック・ジャーナリスト 工藤 明子【 東京都 】
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