有限責任中間法人モバイルコンテンツ審査・運用監視機構(EMA)は30日に、「コミュニティサイト運用管理体制認定基準」に適合した認定サイトの第7回発表を行った。

 「コミュニティサイト運用管理体制認定制度」とはユーザによる投稿等から形成されるコミュニティサイトが、EMA策定の認定基準に適合したサイト運用管理を行うことで、青少年による当該コミュニティサイトの健全な利用環境が整備・維持されることを意図するもの。これまで、「MySpace モバイル」「魔法のiらんど」「モバゲータウン」などが認定されており、認定後についても、十分なサイト運用管理体制が維持されているか否かについて定期的に監視が実施されている。

 今回認定を受けたのは、「ポケゲー」(エイチエムシステムズ)、「ixen」(シーエー・モバイル/ixen)、そして「mixi」(ミクシィ)の3サイト。これを受けてミクシィ側は、「今後も引き続き、事業活動を通じて青少年ユーザーの保護・育成を推進すると共に、インターネット社会の安全性及び健全性向上に貢献できるよう取り組みを続けてまいります」とのコメントを寄せている。

 具体的には、サービス内のパトロールを24時間365日実施し、利用規約に違反しているユーザに対する取り締りを行うほか、ユーザーがトラブルに巻き込まれることを防ぐため悪質な活動を行うユーザをすばやく察知・活動を阻止するシステの構築、利用規約に違反しているユーザを通報できる機能、さらに違反ユーザへの利用制限などを予定している。青少年ユーザに対しては、一部機能(コミュニティ・友人検索)の利用制限、青少年にふさわしくない一部のレビュー・広告に関する閲覧制限を行うとのこと。

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