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校長が次々と自殺するのは武士の切腹のつもりか?!

2006年11月13日07時20分 / 提供:PJ

pj
人の死というものはとても悲しいことである。特に自殺の場合は「なぜ自ら命を絶つのか?」という疑問も同時に残ってしまう。近頃話題になっている校長の自殺だって、もちろん同じである。最近、いじめや履修不足の発覚など、学校での不祥事が取りだたされているが、なぜ校長は死んでしまうのだろう?校長が死んでも、学校側にとっては何も解決にはならないではないか。なぜ生きて学校をもっと良くしようと思わないのか。不祥事の発覚は、死を選ぶほどのものだったのか。

校長先生は、全校集会や始業式、終業式のときなど前で挨拶をする。つまり、学校の顔のような存在である。そんな方が、死を選んでしまうとは、とても悲しいことであり、信じられないことだ。教育者として一番やってはいけないことではないか。校長先生はなぜ死を選んでしまったのか。死んで責任を取れると思っているのだろうか?また、問題が発覚して精神的に追い込まれて自殺してしまったのだろうか?真相は本人にしかわからないが、ただ一つ言えることは、死んでも何も解決はしないということだ。

 もちろん校長だって、生徒だって、誰でも自殺は絶対にしてはいけないこと。校長は、自ら命を絶ってはいけない、ということを、生徒に伝えなければならない側であっただろう。しかし、自らその道を選んでしまうとは、とても悲しい事実である。校長の自殺に関しては、ついつい時代劇に出てくるような、武士が切腹するシーンを思い浮かべてしまう。あの考え方自体に昔から疑問を抱くし、それを現代で再現しても、全く解決しないだろう。

 ここ何週間か、学校は「いじめ」や「履修不足」で揺れている。学校側は、生徒も教師も両方とも、これら不祥事をできれば隠したいようだ。校長先生は学校の責任者でもある。もしも間違えがあったらそれを素直に認め、少しずつ学校を良くするために、1からスタートするべきではないのだろうか。学校に積まれている課題はたくさんある。これらを一つ一つ解決していく今後が、最も重要な時であろう。絶対に死んではいけないのである。【了】

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記者ブログ:堀口剛のライブドアPJ パブリックジャーナリスト宣言

※この記事は、PJ個人の文責によるもので、法人としてのライブドアの見解・意向を示すものではありません。また、PJはライブドアのニュース部門、ライブドア・ニュースとは無関係です。

パブリック・ジャーナリスト 堀口 剛

関連ワード:
いじめ  自殺  履修不足  時代劇  ブログ  
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