【独女通信】余命50年の不安を払拭したい!!
2006年11月02日11時10分 / 提供:独女通信
バリバリ仕事をして、自由に過ごしている独身女性たちの耳にこんなニュースが入ってくる。「30代の女性の5人に1人がなると言われる子宮筋腫」「年々増え続ける40代からの乳がん」「30代では男性より女性の方が、入院率が高い」etc・・・。ある日働けなくなったらどうなるんだろう。もしこのまま結婚しなければ、たった一人で自分の身を、あと何年守らなくてはいけないの?
厚生労働省の発表の平成16年簡易生命表によると、35歳女性の平均余命「51.29年」、40歳なら「46.44年」※。現在35歳女性が定年まで働いたとしても、そのあとまだ25年も自分の生活を支えていかなくてはならない。目の前が暗くなる瞬間だ。
ファイナンシャル・プランナーの本橋さんのところに相談に来たのは36歳の加納とし子さん。今現在は年収600万円というキャリアウーマンだが「もし、このまま結婚しなかったら老後はどうなるのか」という不安を拭いさることはできない。まず住む所を失うリスクを減らすため、貯蓄500万を頭金にして、都心に2LDKの中古マンションを約3,600万で購入。生涯住み続けるもよし、万が一結婚することになったとしても、賃貸として資金手当てが可能な物件を選択した。
さらに、できるかぎり不安を解消するため保険を掛けかえることにした。今まで年齢制限のある生命保険だけだったのを「保障額500万円の生前給付付終身保険」、「入院日額10,000円総合医療保険」、「日額5,000円の女性医療特約」、その上で「60歳〜70歳までの10年で1,000万円受け取れる変額個人年金」にまで加入した。保険料は毎月4万円を越えるが「これでも不安は消えない」と投資信託などで財テクをしているそうだ。
「ここまで手厚く保障しないまでも、保険を掛けかえたいと相談に来る独身の女性は多いですね。まず抑えたほうがよいのは医療保険です。最低でも日額5,000円、できれば10,000円程度の保障が望ましいですね。あとは、がんや成人病になると想像以上の負担がかかるので"がん特約"や"女性医療特約"があれば尚よいかと思います」と本橋さんはアドバイスする。
「もうひとつのお勧めは積み立て型の"終身保険"です。『独身だから死亡保障なんかいらない』とおっしゃる方もいますが、ご両親が存命中に万一のことがあれば、やはりお葬式代などを両親に負担させることになりますから、あると良いと思います。それに貯まったお金を利用して、介護年金、介護一時金や老後資金対策としての年金にも変換できるんですよ」とのことだ。
たとえば35歳の女性が日額10,000円保証の医療保険と、がん特約、女性医療特約、そして300万ほど受け取れる終身保険に入ったら、保険会社によっても変わってくるが、月々およそ12,000円〜15,000円ほどの保険料になるという。余命50年の不安を少しでも払拭するための、この金額は高いか安いか。将来を楽観視してきた独女たちは、自分の通帳と相談しなければならないだろう。(オフィス・エムツー/真鍋しまこ)
※厚生労働省平成16年簡易生命表「主な年齢の平均余命」
■参考サイト
ファイナンシャル・プランナー本橋 保志HP
厚生労働省の発表の平成16年簡易生命表によると、35歳女性の平均余命「51.29年」、40歳なら「46.44年」※。現在35歳女性が定年まで働いたとしても、そのあとまだ25年も自分の生活を支えていかなくてはならない。目の前が暗くなる瞬間だ。
ファイナンシャル・プランナーの本橋さんのところに相談に来たのは36歳の加納とし子さん。今現在は年収600万円というキャリアウーマンだが「もし、このまま結婚しなかったら老後はどうなるのか」という不安を拭いさることはできない。まず住む所を失うリスクを減らすため、貯蓄500万を頭金にして、都心に2LDKの中古マンションを約3,600万で購入。生涯住み続けるもよし、万が一結婚することになったとしても、賃貸として資金手当てが可能な物件を選択した。
さらに、できるかぎり不安を解消するため保険を掛けかえることにした。今まで年齢制限のある生命保険だけだったのを「保障額500万円の生前給付付終身保険」、「入院日額10,000円総合医療保険」、「日額5,000円の女性医療特約」、その上で「60歳〜70歳までの10年で1,000万円受け取れる変額個人年金」にまで加入した。保険料は毎月4万円を越えるが「これでも不安は消えない」と投資信託などで財テクをしているそうだ。
「ここまで手厚く保障しないまでも、保険を掛けかえたいと相談に来る独身の女性は多いですね。まず抑えたほうがよいのは医療保険です。最低でも日額5,000円、できれば10,000円程度の保障が望ましいですね。あとは、がんや成人病になると想像以上の負担がかかるので"がん特約"や"女性医療特約"があれば尚よいかと思います」と本橋さんはアドバイスする。
「もうひとつのお勧めは積み立て型の"終身保険"です。『独身だから死亡保障なんかいらない』とおっしゃる方もいますが、ご両親が存命中に万一のことがあれば、やはりお葬式代などを両親に負担させることになりますから、あると良いと思います。それに貯まったお金を利用して、介護年金、介護一時金や老後資金対策としての年金にも変換できるんですよ」とのことだ。
たとえば35歳の女性が日額10,000円保証の医療保険と、がん特約、女性医療特約、そして300万ほど受け取れる終身保険に入ったら、保険会社によっても変わってくるが、月々およそ12,000円〜15,000円ほどの保険料になるという。余命50年の不安を少しでも払拭するための、この金額は高いか安いか。将来を楽観視してきた独女たちは、自分の通帳と相談しなければならないだろう。(オフィス・エムツー/真鍋しまこ)
※厚生労働省平成16年簡易生命表「主な年齢の平均余命」
■参考サイト
ファイナンシャル・プランナー本橋 保志HP
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