コールマンを完封、見事にメインを締めた“皇帝”ヒョードル

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10月21日(土/現地時間)アメリカ・ネバダ州ラスベガス・トーマス&マックセンターで開催されたPRIDE初のアメリカ大会『PRIDE.32"THE REAL DEAL"』。記念すべき全米進出の初戦となったこの日は、全8試合中7試合で見事な一本決着。PRIDEを初めて生で観るアメリカのファンを熱狂の渦へと巻き込んだ。

メインイベントでは、エメリヤーエンコ・ヒョードルとマーク・コールマンが激突。コールマンは何度もテイクダウンを試み意地を見せるも、ヒョードルは冷静に対処。最後はコールマンの隙を見逃さず、下からの腕ひしぎ十字固めでギブアップを奪った。

また、史上最年少でUFCヘビー級王座となったジョシュ・バーネットがアメリカ・マットに凱旋。パウエル・ナツラとの一戦は、序盤こそナツラの体重に苦戦を強いられるも2Rに入りとっさに仕掛けたアンクルホールドが極まって完勝。総合マットでの経験の差を見せ付けた。

休憩時間には、高田延彦PRIDE統括本部長に、吉田秀彦、藤田和之、桜井“マッハ”速人らが登場。リング上から挨拶を行い、次回のラスベガス大会の参戦を明言した。14日にはマンダレイベイイベントセンターで『UFC64』も行われ、日米を代表する格闘技イベントがラスベガスでニアミス。格闘技ファンにとっては一瞬たりとも目の離せない一週間となったが、後発のPRIDEは、来年2月24日にラスベガスで2度目のイベント開催を発表。『UFC』人気に怯むことなく、今大会の盛況を足がかりに全米進出へ一気に攻勢をかけるつもりだ。その他、全試合結果は下記の通り。

PRIDEラスベガス大会 会場の様子は?
10.14『UFC64〜UNSTOPPABLE』

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『PRIDE.32"THE REAL DEAL"』
8.ワンマッチ/5分3R
○エメリヤーエンコ・ヒョードル
(ロシア/レッドデビル)
2R1分15秒
腕ひしぎ十字固め
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マーク・コールマン×
(アメリカ/ハンマーハウス)
7.ワンマッチ/5分3R
○マウリシオ・ショーグン
(ブラジル/シュート・ボクセ・アカデミー)
1R2分35秒
膝十字固め
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ケビン・ランデルマン×
(アメリカ/ハンマーハウス)
6.ワンマッチ/5分3R
×パウエル・ナツラ
(ポーランド/高田道場)
2R3分4秒
アンクルホールド
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ジョシュ・バーネット○
(アメリカ/フリー)
5.ワンマッチ/5分3R
×ショーン・オヘア
(アメリカ/Valor Fighting)
1R0分29秒
TKO
※右フック
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バタービーン○
(アメリカ/チーム・バタービーン)
4.ワンマッチ/5分3R
×ビクトー・ベウフォート
(ブラジル/フリー)
3R終了
判定0-3
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ダン・ヘンダーソン○
(アメリカ/チーム・クエスト)
3.ワンマッチ/5分3R
×西島洋介
(日本/高田道場)
1R3分20秒
TKO
※アームロック
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フィル・バローニ○
(アメリカ/ハンマーハウス)
2.ワンマッチ/5分3R
○中村和裕
(日本/吉田道場)
2R1分16秒
TKO
※ボディへ膝蹴り
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トラビイス・ガルブレイス×
(カナダ/PG Fight Club)
1.ワンマッチ/5分3R
×ジョーイ・ヴィラセニョール
(アメリカ/Jackson's Submission Fighting)
1R0分22秒
TKO
※飛び膝蹴り
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ロビー・ローラー○
(アメリカ/ミレティッチMA)