【独女通信】出会いを求める女性たちの救世主!? SNSでイイ男発掘!
2006年10月10日16時22分 / 提供:独女通信
今や「中毒者」もあらわれるほど、盛り上がりを見せるSNS。最近では友達の輪を広げるだけのツールではなく、恋のきっかけ作りの場所としても注目を集めつつある。
<木下さん、僕は高校3年のときに同じクラスだった石田です。覚えていますか?>
木下舞さん(33才)がSNSを始めてからちょうど1年経った頃、舞さんの元にこんなメッセージが届いた。サイト内にあった母校のコミュニティの掲示板に、<同級生の人がいたら、メッセージください>と記した舞さんへのレスポンスだった。覚えているも何も、石田君は高校時代に憧れていたクラスメイト。舞さんは久々の再会に胸が高鳴るのを感じた。
「30歳を過ぎると、合コンの誘いもパッタリ。今勤めている会社はおじさんばかりで出会いの期待も皆無です。33才になり、このまま独りだったらどうしようという焦りを感じていました」と舞さんは話す。
そんなときに突然届いた、石田君からのメッセージ。彼のプロフィールページを見ると、高校のときとほとんど変わらない姿で笑顔を見せる石田君の写真があった。
「すぐに返事を出しました。そしたら彼もすぐに返事をくれて……。1日に3回くらいはメッセージをやりとりしていましたね。そのうち、お互いに恋人がいないこと、仕事も同じような職種で、住んでいる場所が近いこともわかりました」
初めてのメッセージから2週間後にデートの約束。15年ぶりの再会を果たした2人だが、SNSで互いの近況はすでによく知っている。高校時代の話、同級生の話、そして今までの恋愛のこと。2人の会話が尽きることはなかった。2人とも仕事が忙しくて会えない日も多かったけれど、ブログを見れば何をやっているのかわかるでしょ?交際をスタートさせたのは、それから半年後。ゆっくり時間をかけて愛を育てていったんです」
じつは高校生の頃、石田君にはつきあっている彼女がいた。
「SNSがなかったら、きっと思い出の中の彼だけで終わっていたでしょうね」と語る舞さん。昔好きだったあの人とバッタリ出会う──SNSはそんな奇跡をいとも簡単に叶えたのだ。
ネット上で知り合った男女が恋愛関係に至るといったケースは今までにもよく耳にしてきた。が、SNSの場合は、同じ趣味などを持つユーザー同士が交流する「コミュニティ」が出会いの架け橋になっていることが多い。これについて、『ミクシィの歩き方』の著者である石黒謙吾さんは「SNSが既存のブログや掲示板と大きく異なる点は、このコミュニティがあること。お互いの趣味・趣向・出身地などが明らかになることで、交流がグッと密になるんです」と語る。
コミュニティに参加すれば、ヨコの繋がりが増えていく。すると舞さんのようなパターンのほか、未知の男性と知り合うチャンスにも恵まれるわけだ。女子高出身者も必見。
「コミュニティはいわばサークルのようなものです。ペット、地域、ミュージシャンなど、テーマが決められたコミュニティに集う人たちはライフスタイルや価値観に何かしら共通項がある。さらに、掲示板に書かれた無数のコメントの中でピンと来るものがあったら、その発言者は自分のセンスにも合うということ。さっそく相手のプロフィールをのぞいて、どんな人なのかをチェックしてみましょう残念ながら女性ということもあり得るしね(笑)」
なかでも招待制のSNSは、ユーザーの身元が保障されていのも特徴。好感抱く男性には、思い切ってメッセージを送って交流を深めるのも手だという。「男性は日記よりもコミュニティで発言するのを好む傾向がある。『コメントを読んで気になりました』というメッセージをもらったら、ほとんどの人が喜ぶのでは」
現在のSNSユーザーは約716万人(総務省2006年3月調査)。
出会い系サイトにありがちな「モテない男女の集まり」では決してない。日記でプライベートを流出しすぎたり、すべての情報を鵜呑みにしないといった注意は当然必要であることを踏まえて、まずは出身地や同窓会などの身近なコミュニティで「恋の芽」を探してみてはいかがだろう。
きっと土壌はよいはずなのだから。(中沢夕美恵)
■関連商品
・『ミクシィの歩き方』(扶桑社)
石黒謙吾さんおすすめの著作
・『ダジャレ ヌーヴォー』(扶桑社)
・『図解でユカイ』(ゴマブックス)
■関連リンク
・今ドキのSNS事情 10代は「モバゲータウン」独女は「mixi」の気質の違い
・SNSの匿名化が進んでいる・・・?
・モバゲータウン 会員300万人を突破
・モバゲータウンは次世代のミクシィになるのか?
<木下さん、僕は高校3年のときに同じクラスだった石田です。覚えていますか?>
木下舞さん(33才)がSNSを始めてからちょうど1年経った頃、舞さんの元にこんなメッセージが届いた。サイト内にあった母校のコミュニティの掲示板に、<同級生の人がいたら、メッセージください>と記した舞さんへのレスポンスだった。覚えているも何も、石田君は高校時代に憧れていたクラスメイト。舞さんは久々の再会に胸が高鳴るのを感じた。
「30歳を過ぎると、合コンの誘いもパッタリ。今勤めている会社はおじさんばかりで出会いの期待も皆無です。33才になり、このまま独りだったらどうしようという焦りを感じていました」と舞さんは話す。
そんなときに突然届いた、石田君からのメッセージ。彼のプロフィールページを見ると、高校のときとほとんど変わらない姿で笑顔を見せる石田君の写真があった。
「すぐに返事を出しました。そしたら彼もすぐに返事をくれて……。1日に3回くらいはメッセージをやりとりしていましたね。そのうち、お互いに恋人がいないこと、仕事も同じような職種で、住んでいる場所が近いこともわかりました」
初めてのメッセージから2週間後にデートの約束。15年ぶりの再会を果たした2人だが、SNSで互いの近況はすでによく知っている。高校時代の話、同級生の話、そして今までの恋愛のこと。2人の会話が尽きることはなかった。2人とも仕事が忙しくて会えない日も多かったけれど、ブログを見れば何をやっているのかわかるでしょ?交際をスタートさせたのは、それから半年後。ゆっくり時間をかけて愛を育てていったんです」
じつは高校生の頃、石田君にはつきあっている彼女がいた。
「SNSがなかったら、きっと思い出の中の彼だけで終わっていたでしょうね」と語る舞さん。昔好きだったあの人とバッタリ出会う──SNSはそんな奇跡をいとも簡単に叶えたのだ。
ネット上で知り合った男女が恋愛関係に至るといったケースは今までにもよく耳にしてきた。が、SNSの場合は、同じ趣味などを持つユーザー同士が交流する「コミュニティ」が出会いの架け橋になっていることが多い。これについて、『ミクシィの歩き方』の著者である石黒謙吾さんは「SNSが既存のブログや掲示板と大きく異なる点は、このコミュニティがあること。お互いの趣味・趣向・出身地などが明らかになることで、交流がグッと密になるんです」と語る。
コミュニティに参加すれば、ヨコの繋がりが増えていく。すると舞さんのようなパターンのほか、未知の男性と知り合うチャンスにも恵まれるわけだ。女子高出身者も必見。
「コミュニティはいわばサークルのようなものです。ペット、地域、ミュージシャンなど、テーマが決められたコミュニティに集う人たちはライフスタイルや価値観に何かしら共通項がある。さらに、掲示板に書かれた無数のコメントの中でピンと来るものがあったら、その発言者は自分のセンスにも合うということ。さっそく相手のプロフィールをのぞいて、どんな人なのかをチェックしてみましょう残念ながら女性ということもあり得るしね(笑)」
なかでも招待制のSNSは、ユーザーの身元が保障されていのも特徴。好感抱く男性には、思い切ってメッセージを送って交流を深めるのも手だという。「男性は日記よりもコミュニティで発言するのを好む傾向がある。『コメントを読んで気になりました』というメッセージをもらったら、ほとんどの人が喜ぶのでは」
現在のSNSユーザーは約716万人(総務省2006年3月調査)。
出会い系サイトにありがちな「モテない男女の集まり」では決してない。日記でプライベートを流出しすぎたり、すべての情報を鵜呑みにしないといった注意は当然必要であることを踏まえて、まずは出身地や同窓会などの身近なコミュニティで「恋の芽」を探してみてはいかがだろう。
きっと土壌はよいはずなのだから。(中沢夕美恵)
■関連商品
・『ミクシィの歩き方』(扶桑社)
石黒謙吾さんおすすめの著作
・『ダジャレ ヌーヴォー』(扶桑社)
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