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「PJニュース.net」オープン!Web2.0を模索

2006年09月28日06時13分 / 提供:PJ

pj
ライブドアのサイト上で展開する市民メディア、PJ(パブリック・ジャーナリスト)ニュースは27日、ライブドアのホームページ上にあるPJニュースの記事をアーカイブする独自のホームページ「PJニュース.net」をオープンした。ホームページの運営管理をPJ同士で徐々に共同作業するようにし、「Web2.0」時代のオープンソース化した記事の編集方法も模索していく。「PJニュース.net」では、過去の記事検索をしやすくし、PJごとの記事、特集などを整理して掲載していく方針。

 「PJニュース.net」はライブドアのホームページの補完的機能を果たすと同時に、PJ同士の親睦(しんぼく)を図る場としても機能させる。PJニュースはこれまで、ライブドアのニュース欄でしか閲覧できなかったが、最新記事は「PJニュース.net」からでも閲覧できるようにするなど、ライブドアのホームページと相互乗り入れする形態をとる。これまで、ライブドアのホームページでは、PJニュースを探しにくい、PJニュースの過去記事の検索がしづらいなどの意見が多くの読者やPJから寄せられていた。

 現在、市民記者であるPJが約400人登録しているPJニュースは2005年2月に創刊し、今では毎日15本から30本の記事をライブドアのニュース欄に配信している。ライブドアのニュース欄ではアクセス数で比べると、毎日新聞や時事通信、スポニチの記事と並ぶ一大コンテンツになっている。

 プロの記者と市民記者が協働する「市民参加型メディア」の「JANJAN」や「オーマイニュース」とは違い、PJニュースは編集長をのぞき、アマチュアのジャーナリストだけで構成されている「市民メディア」であることが特徴。ライブドアが用意する通信教育 を受講して、ジャーナリズムへの真摯(しんし)な参加を誓うための簡単なテストにパスすれば、誰もがPJに登録することができる。

 PJニュースの小田光康編集長は「『Web2.0』といわれる時代に、記事の編集作業などこれまでプロの領域と言われてきたことを、一般生活者であるPJ同士の知恵を寄せ合い、PJ自らの手でそれを行うことなどで、新たなジャーナリズムのかたちを模索していきたい。その実験の場が『PJニュース.net』と位置付ける。ここでの経験をPJニュースの記事に反映させ、ライブドアへのコンテンツの充実も図っていきたい。今後、PJ同士の文殊の知恵を集め、さまざまなコンテンツやジャーナリズムの技法を生み出し、より独自性のあるPJならではのニュースやオピニオンを配信していきたい」と語った。

■関連情報
PJニュース.net 

※この記事は、PJ個人の文責によるもので、法人としてのライブドアの見解・意向を示すものではありません。また、PJはライブドアのニュース部門、ライブドア・ニュースとは無関係です。

パブリック・ジャーナリスト 後藤 卓也

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