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“酒気帯びで摘発”、記事書く記者も摘発された!?

2006年09月21日11時55分 / 提供:PJ

pj
20日、山梨県甲府署は道交法違反(酒気帯び)で朝日新聞社甲府総局の中川祐史記者(27)を摘発した。報道各紙の伝えるところによれば、同記者は19日早朝、自宅付近で検問を受け、酒気帯び運転の基準値(呼気1リットル中0.15ミリグラム)を上回るアルコールが検知されたのだという。

 ところが驚いたことにこの記者、所管はサツ回りの敏腕記者だったらしい。一連の飲酒運転撲滅キャンペーンにも参加し、ご丁寧にも19日は身延町の教育長の酒気帯び運転の記事も書いていたのだそうだ。朝日新聞では「事実関係を調査の上、厳密に対処する」と低姿勢だが、いったい現場記者の教育はどうなっているのだ。“吉野家の復活祭”でも、禁煙地域でプカプカと一服するお粗末記者が指摘されている。

 今さら言うまでもあるまい。語るに落ちたとはこのこと。記者とて一市民。基礎から叩き直さないと記事への信頼は薄れ、何より真面目な同僚とその家族の困惑は察するにあまりあるではないか。“酒気帯びで教育長が摘発”と書く記者が“その当日摘発される”ですと?この日は朝日も他紙もさぞ多忙だったことだろう。ブラックジョークはここらでお仕舞にして貰いたいものだ。【了】

※この記事は、PJ個人の文責によるもので、法人としてのライブドアの見解・意向を示すものではありません。また、PJはライブドアのニュース部門、ライブドア・ニュースとは無関係です。

パブリック・ジャーナリスト 今藤 泰資

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