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日野原氏ら健康の秘訣を披露

日野原氏ら健康の秘訣を披露
20日、東京・文京シビックホールで開かれた「東京都健康づくり応援団」特別講演会で、健康について語る日野原重明氏。(撮影:久保田真理)  写真一覧(2件)

東京都が健康づくりに関する講演会を開催

【ライブドア・ニュース 2006年09月20日】− 運動や食事による健康づくりを推進するため、東京都は20日、東京都文京区の文京シビックホールで「東京都健康づくり応援団」特別講演会を開いた。

 講演会では、聖路加国際病院理事長で、同団名誉団長の日野原重明氏が、「健康の新しい考え方とその効果的な獲得方法」というテーマで話をした。日野原氏は話題の「メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)」について触れ、こうした状態は食べ物の選択や、食べる時間など食べ方を間違ったために引き起こされると指摘。「太り過ぎてよいことは、大病して食べられなくなったときに、“ストック”があること。でも1週間位しかもたないけれど」と場内を笑わせる場面もあった。また健康の秘訣(ひけつ)について、「多少のストレスはある方がいい。前向きに対応する姿勢が大事」と話した。

 後半では対談が行われ、日野原重明氏、同団副団長で服部学園理事長の服部幸應氏らが参加し、独自の健康法などを披露した。メタボリックシンドロームでは内臓脂肪の蓄積が1つの診断基準になっており、へそ周りの胴囲が男性で85cm、女性で90cmを超えると可能性があるという。服部氏は以前自身の胴囲が85cm以上あったことを打ち明け、「食事に気を遣ってもやせなかったが、スクワットを1日に300回やるようになって、今では82cmになった」と体験を語った。また日野原氏は高齢者の骨折が多いことを挙げ、「妻が見ていないときに、ソファを使って上手に転ぶ練習をしている」とちょっと“危なげな”方法を披露して、再び会場の爆笑を誘った。

 「東京都健康づくり応援団」は2005年11月、民間企業、民間非営利団体、地方公共団体が集まって発足。運動、食、地域活動を通じた健康づくりを実践するため、情報提供や啓蒙活動を行っている。【了】ライブドア・ニュース 久保田真理
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日野原氏ら健康の秘訣を披露
「東京都健康づくり応援団」の日野原重明団長(中央)、服部幸應
   
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