西島を追い詰めるサイボーグ 【写真提供:GBR】
 9月10日(日)さいたまスーパーアリーナで開催された『PRIDE無差別級GP2006』。第1試合では、西島洋介(日本/高田道場) vs エヴァンゲリスタ・サイボーグ(ブラジル/シュート・ボクセ)の一戦が行われ、サイボーグが力の差を見せつけ快勝。PRIDE初勝利を飾った。

 開始早々、前に出たサイボーグはスタンドでロープに追い詰めるとヒザとパンチの連打。そのまま両足を担ぎ上げる強引なタックルでテークダウンを奪い、最後はスリーパーホールドを極め、勝利をもぎとった。

 一方の西島はPRIDE3戦目での初勝利を目指したが、序盤に流れを失ったまま、成すすべなくマットに沈んだ。試合後の会見でサイボーグは「PRIDEのみなさんに、もう一度チャンスをいただいて感謝している。今日の勝利はトレーニングのおかげ。そういう意味でショーグン、ヴァンダレイらチームのおかげだと思う」と話した。

 一方、西島は「経験不足。イメージが足りてなかった」と言葉少なに話した。また、PRIDE3連敗については「これから頑張ります」と気持ちを切り替えた。

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