ドクターストップで試合終了
 8月26日(土) 名古屋市総合体育館レインボーホールで開催された『PRIDE武士道-其の十二-ウェルター級GP 2ndROUND』。ライト級ワンマッチ、桜井“マッハ”速人(日本/マッハ道場) vs ルシアノ・アゼベド(ブラジル/ヘノヴァサオン・ファイト・チーム)の一戦は、マッハが”チーム茨城”の最後を締めくくるに相応しい戦いでTKO(ドクターストップ)勝ちを収めた。

 1R前半はグラウンドでの攻防だったが5分過ぎ、相手のタックルに応戦して放った右ヒザが相手の顔面にクリーンヒット。相手の左頬がパッカリ割れ、10針縫うごどの大ケガを負わせドクターストップとなった。

 「もう少しここ(頬)じゃなくこっち(アゴ)のほうだったら倒せたのに…。そのくらいすごい一発が入った。相手はタックルしかない。あそこで(ヒザを)狙ってた」と計算どおりの勝利だった。さらに「自分の中ではヒザで歴史を作ってると思ってる。ヒザはかなり自信がある」と自信をみせた。

 アゼベドは「(ドクターストップが)早くてビックリした。試合が続くことがあれば、勝てたと思う。」と不満を漏らしたが、これに対しマッハは「試合が続いてればって、続いてないじゃない。彼も若いし経験もないからもっと勉強したほうがいい。なぜ、ああいう展開になったか分かってない」と話した。

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